『NeoGeo AES+』発売を約10カ月延期、部品不足で2027年9月に
SNKとPlaionは、NeoGeo AESの復刻版となる『NeoGeo AES+』について、世界的な部品不足を理由に発売を約10カ月延期すると発表しました。発売日は当初予定から変更され、2027年9月16日となります。十分な供給量を確保するため、生産体制と部品調達に追加の時間をかける方針です。
部品不足で発売を延期
SNKとPlaionは、世界的な部品供給の制約により、世界同時発売に必要な台数を製造できないと説明しています。供給が大きく限られた状態で発売するのではなく、生産規模を拡大し、必要な部品を確保するために延期を決めたとのことです。
予約済みの注文と購入特典
すでに予約している場合、注文は維持され、予約上の優先順位も変わりません。価格の引き上げはなく、購入者側で必要な手続きもないとしています。
また、発売時の生産分として出荷される全コンソールには、待機と支援への感謝を示す「Founding Supporter Bonus」が付属します。両社は今回の延期について「大幅な延期になることは理解しており、心から申し訳なく思う」と謝罪しています。
復刻版の主な仕様
本作は、1990年発売のNeoGeo AESをベースに、オリジナルカートリッジとの完全互換を特徴とする復刻版です。アーケード版の移植で知られた同ハードの再現性を重視しつつ、低遅延のHDMI出力や1080p出力を搭載します。
さらに、画面上でBIOSやDIPスイッチを操作できる機能も用意されます。言語設定の切り替え、ハードウェアのオーバークロック、表示モードの変更などを、本体底面にある設定項目から即座に変更できるとのことです。通常版と35周年記念版の本体に加え、対応ゲームカートリッジも販売される予定です。