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ゲームサブスク解約者の4割超が料金を理由に挙げる

2026年09月12日 | #その他 | Eurogamer

ゲームサブスク解約者の4割超が料金を理由に挙げる

Xbox Game PassやPlayStation Plusなどのゲームサブスクリプションを解約した米国ユーザーでは、年初よりも料金を主な理由に挙げる割合が増えています。Circanaの調査では、Xbox Game Pass Essential、PS Plus Essential、Nintendo Switch Onlineの解約者の40%以上が、予算に対して料金を正当化できなかったと回答しました。ただし、サブスクリプションの解約者数そのものが増えたことを示すデータではありません。

料金を理由にした解約が増加

Circanaのシニアディレクター兼ゲームアナリストであるMat Piscatella氏は、米国の消費者調査「Future of Insights for Video Games Consumer Survey」の結果をBlueSkyで紹介しました。同氏によると、3サービスでは料金が解約を促す要因として強まり、40%超の解約者が主な理由として料金を挙げています。この割合は第1四半期の調査より高くなりました。

Nintendo Switch Onlineでは、直近数か月に解約した人の50%が「サービスには満足していたが、予算内で料金を正当化できなかった」と回答しました。年初の調査では40%でした。Xbox Game Pass EssentialとPS Plus Essentialでは、同じ理由を挙げた解約者が現在は40%で、第1四半期の37%から増えています。

解約者数の増加を示すものではない

Piscatella氏は、この結果について「解約する人が増えたこととは関係がない」と説明しています。今回のデータが示しているのは、解約した人の中で、ゲームのラインナップ不足など別の理由よりも料金を問題視する人の割合が高まったことです。

ゲーム関連商品の価格上昇も背景に

近年はゲーム機やゲームソフトなど、ゲーム関連商品の価格が上昇しています。PS Plusでは今年に入って値上げが行われ、Xbox Game Passも一時は料金が大幅に引き上げられましたが、その後、Microsoftは方針を転換し、Call of Dutyをサービスの対象から切り離しました。一方、Nintendo Switch Onlineは多くの地域で料金を据え置いています。

主要3社のゲーム機も今年、「市場環境」を理由に値上げされています。原文では、AIデータセンターによるメモリ部品の需要増加が、他のハードウェアメーカーのコスト上昇につながっている可能性にも触れています。