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『Steam Deck 2』部品不足の影響は現時点で計画を変えていないとValveが説明

2026年09月15日 | #発売情報 | Eurogamer

『Steam Deck 2』部品不足の影響は現時点で計画を変えていないとValveが説明

メモリやストレージの供給不足が続くなか、Valveは次世代携帯ゲーム機の計画に大きな変更はないと説明しました。開発者のPierre-Loup Griffais氏は、性能を世代単位で向上させるという従来の方針も維持しているとしています。

次世代機は大幅な性能向上を重視

IGNのインタビューで部品不足の影響を問われたGriffais氏は、「あまり影響はありません」と回答しました。Valveは以前から、次世代機を投入するには明確な性能向上が必要だと説明しており、今回もその考え方に変化はないとのことです。

Valveは2023年時点で、必要な技術はまだ存在しないとしていましたが、その後は次世代機の構想が固まりつつあると説明し、4月には開発を進めていることを正式に認めていました。Griffais氏によると、ユーザー体験や製品としての目標も、これまで掲げてきたものとほぼ同じだということです。

部品不足はValve製品の価格や発売時期に影響

長引くメモリ不足は、Valveのハードウェア製品の価格や供給状況に大きな影響を及ぼしており、Steam Frameでも遅延の一因になっています。Valveは不足の深刻化を考慮していると説明していましたが、それが次世代機の設計や仕様にどの程度影響するかは、今回の発言では明らかにされていません。

Steam Frameは3製品の最後に登場

Steam Frameは、Valveが昨年発表した3つのハードウェア製品のうち最後に発売される製品です。残る2製品はSteam ControllerとSteam Machineで、Steam Frameは価格上昇もあり、ニッチなVRヘッドセットとして購入理由を示すことが難しくなっているとされています。

原文筆者が紹介したSteam Frameのレビューでは、設計や機能は高く評価された一方、「ハイエンド志向のユーザー向けではなく、より安価で直感的なQuest 3と比べても、ヘッドセット内の体験が劇的に異なるわけではない」と指摘されています。