Heart Machine、未発表作の資金撤回で大半のスタッフを解雇
Hyper Light DrifterやPossessorsを手がけたHeart Machineが、未発表プロジェクトへのパブリッシャーの出資撤回を受け、ほぼ全員のスタッフを解雇したことが明らかになりました。スタジオ創設者のAlx Preston氏は、Heart Machineが存続できるか現時点では分からないとしています。
未発表プロジェクトの資金撤回が引き金に
Preston氏は2026年9月16日、LinkedInへの投稿で、未発表タイトルに出資していたパブリッシャーが開発を継続しない判断を下したと説明しました。これによる収入を失ったことで、Heart Machineは「ほぼ全員」のレイオフを余儀なくされたとのことです。
解雇されたスタッフには、再就職の支援を含め、可能な限りのサポートを提供するとしています。一方でPreston氏は今回の財務的打撃がスタジオの存続に影響する可能性を認めつつ、残ったチームで立て直しに向けた道を探るとしています。
代表作と直近のタイトル
Heart Machineの直近の作品は、2025年11月に発売されたサーチアクションゲームのPossessorsです。代表作のHyper Light Drifterは、ネオンに彩られた終末世界を舞台にした2Dアクションゲームとして知られています。
ゲーム業界で相次ぐレイオフ
ゲーム業界では、Double Fineが7月下旬にスタッフのおよそ25%を削減したほか、Build a Rocket Boyでも複数の従業員がレイオフを公表しています。Heart Machineの今回の発表は、スタジオの今後にさらなる不透明感を与えるものとなっています。