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The WeekndがYoko TaroとYoko Takahashiと新曲を制作 エヴァンゲリオンに着想を得た未題曲

2026年09月20日 | #その他 | DualShockers

The WeekndがYoko TaroとYoko Takahashiと新曲を制作 エヴァンゲリオンに着想を得た未題曲

The Weekndが、NieRシリーズなどで知られるYoko Taroと、「残酷な天使のテーゼ」を歌ったYoko Takahashiとのコラボレーションによる新曲を発表しました。曲名はまだ明らかになっていませんが、Neon Genesis Evangelionを強く意識した内容になっており、ゲームやアニメへの関心を公にしてきたThe Weekndが、音楽以外の創作者とどのような作品を作るのかが注目されます。

Yoko TaroとYoko Takahashiが参加する新曲

新曲の情報はThe WeekndがTwitterで明らかにしたものです。参加するYoko Taroは、DrakengardやNieRシリーズを手がけてきたゲームクリエイターで、Yoko TakahashiはアニメNeon Genesis Evangelionのオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手です。記事では、新曲が同アニメへの大きなオマージュであり、The Weekndが作品を支持してきたことを祝う楽曲でもあると説明されています。

現時点で、この曲がどのような形で公開されるのか、またYoko Taroが関わるNeon Genesis Evangelionの新たな企画に正式採用されるのかは明らかになっていません。記事では、関連楽曲として制作された可能性に加え、将来的に新シリーズのオープニングとして使われる可能性にも触れていますが、確定情報としては扱われていません。

楽曲の方向性については、原文筆者が、作品に登場する内面の葛藤や精神的な緊張感と結びつく内容だと紹介しています。The Weekndの楽曲に多い、シンセサウンドやバックトラックにボーカルが包み込まれるような音作りのなかで、心の内側から聞こえる声や、自分自身を制御しようとする必死の संघर्षを思わせる言葉が印象に残るとのことです。

エヴァンゲリオンとの共通点

Neon Genesis Evangelionは、世界を一変させた終末的な出来事から15年後を舞台に、謎の敵「使徒」に対抗するため、碇シンジが特殊な機体の操縦者になる物語です。テレビアニメは1995年から1996年にかけて放送され、シンジ、葛城ミサト、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレーらの人物を中心に展開しました。

原文筆者は、重苦しく実存的な物語の始まりに、力強いポップスである「残酷な天使のテーゼ」が流れる組み合わせを、作品の重要な特徴として挙げています。深刻な内容と華やかな音楽の落差は、単なる対比ではなく、歌詞と歌唱の熱量によって各話の感情を補強する役割を果たしていたとしています。

今回の新曲も、同じように作品の重いテーマと音楽の勢いを結びつける存在になると原文筆者は見ています。The Weekndの歌声やサウンドが、心のなかの声、自己の制御、精神的な苦闘といったシリーズの中核的な要素をどう表現するのかが、今後の焦点になりそうです。

また、記事によれば、Yoko Taroが別のNeon Genesis Evangelion企画でリードライターを務めることが7月に発表されていました。今回のコラボレーションは、その動きとも関連しているとみられます。ただし、Yoko Taroがどのような新作を執筆するのか、The Weekndがその企画にどの範囲まで関与するのかについて、記事内で具体的な説明はありません。

The Weekndが起用された背景

ゲームに詳しくない読者には意外な組み合わせに見えるかもしれませんが、The Weekndは以前からJRPGのファンとして知られていると記事は伝えています。Final Fantasyで知られる吉田明彦ではなく、原文ではFinal Fantasyの仕事で有名なYoshitaka Amanoとの関わりにも触れられており、ゲーム作品のアートやクリエイターへの関心を示してきたとされています。

さらに、The Weekndは自身のInstagramでPersona 5 Royalのプレイを投稿し、ゲームを進める様子をライブ感のある形で共有していました。投稿ではキャラクターのDr. Takemiに強く惹かれたことも話題になったとされ、ここ1カ月ほどのPersonaファンの間で、その投稿が広く拡散されていたと原文筆者は説明しています。

こうした活動から、今回の参加は単なる知名度重視の人選ではないと記事は見ています。The WeekndはJRPGから影響を受けてきたことをたびたび公言しており、Yoshitaka Amanoを自身の創作における大きな影響源として挙げてきたとのことです。ゲームやアニメへの継続的な関心が、Yoko TaroやYoko Takahashiとの共同制作につながった形です。

原文筆者は、今回の企画を、音楽、脚本、ビジュアル表現に関わる作り手が協力して1つの作品を形にする例だと評価しています。影響力の大きいシリーズを繰り返すだけの企画に見える場合でも、The Weeknd、Yoko Taro、Yoko Takahashiがそれぞれの表現を持ち寄ることで、新しい要素を加えようとしているように感じられるとしています。もっとも、曲名や公開時期、アニメ企画との具体的な関係はまだ不明であり、今後の発表を待つ必要があります。