Microsoft、ゲーム中の待機時間に広告を表示する技術の特許を出願
2026年09月21日 | #その他 | Eurogamer
Microsoftが、PCおよびXbox向けゲームのプレイ中に、ゲーム進行を妨げにくいタイミングで広告を表示する技術の特許を出願しました。ロード画面やラウンド終了時、クエスト完了時などを「広告表示に適した中断時間」として認識する仕組みです。将来的な広告付きサービスへの活用方法は明らかになっていません。
特許技術の仕組み
米国で公開された特許では、ゲーム内の特定の出来事を「トリガーイベント」として検知し、広告を表示するシステムが説明されています。広告表示中はゲームが一時停止されるため、無料スマートフォンゲームで一般的な方式に近いものとなっています。
システムはゲームの状況を把握し、ロード画面、ラウンド終了画面、ミッションやクエストの完了直後など、通常のプレイが発生していない場面で広告を表示するとしています。広告を表示しない時間は「広告クレジット」としてプレイヤーに割り当てられ、その時間を使い切るとプロモーションコンテンツが表示される仕組みです。
Xboxの広告付きサービスとの関係
Microsoftがこの技術をどのサービスに導入するかは不明です。同社はこれまでにも、ソフトウェアやサービス、ハードウェアへのアクセス方法を複数検討しているとされており、Xboxのクラウドゲーミングでは広告を含む料金プランのテストを開始しています。
また、Xbox Game Passに低価格の広告付きプランが追加されるとのうわさも報じられています。Microsoftはこのうわさを直接否定せず、「市場ごとにプレイヤーに最適なものを見極めるため、さまざまなGame Passの提供内容を定期的にテストしている」と説明しています。