Rare、Xboxとの入札から24年後にActivision傘下へ
2026年09月23日 | #その他 | GamesRadar+
Xboxが2002年にActivisionとの争奪戦を制して買収したRareが、現在はActivisionの傘下に移ることになりました。かつて買収を競った企業が、24年を経て同スタジオを統括する側に回る形です。
Xboxの再編でRareの所属先が変更
Xboxの組織再編により、RareはActivisionの管轄へ移されることになりました。Microsoftでは2027会計年度までに計3,200人を削減する計画が進められており、今回の変更もその再編の一環とされています。
Rareは現在、ライブサービス作品Sea of Thievesを中心に活動しています。同作は大きな成功を収めている一方、スタジオは1990年代に数々のヒット作を生み出した後、2000年代から2010年代にかけて勢いを失ったと原文筆者は指摘しています。
2002年の買収争いではXboxが勝利
Rareの買収をめぐっては、任天堂が残り51%の株式取得を見送った後に入札が始まり、Xboxが勝者となりました。Xboxは2002年9月にRareを買収したとされ、当時は任天堂とActivisionも有力な買収候補だったとのことです。
ジャーナリストのChristopher Dring氏が指摘したこの経緯について、MicrosoftのEd Fries氏は、任天堂が買収を見送った後も入札に参加していたと説明しています。買収額は原文で数値が欠落しているため、具体的な金額は確認できません。
BanjoとCrash、Spyroが同じ企業グループに
Activision傘下に入ったことで、Rareの代表的キャラクターであるBanjoは、同社が抱えるCrashやSpyroと同じ企業グループに属することになります。RareはMicrosoft買収後、Viva PinataシリーズやBanjo-Kazooie: Nuts & Boltsなども手がけましたが、SNESやN64時代の実績を超えるには至らなかったと原文筆者は評しています。