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Path of Exileの共同制作者、Diablo 4の30周年イベントを「趣味が悪い」と批判

2026年09月29日 | #その他 | GamesRadar+

Path of Exileの共同制作者、Diablo 4の30周年イベントを「趣味が悪い」と批判

Path of Exileの共同制作者の1人であるChris Wilson氏は、Blizzardが発表した『Diablo 4』の30周年イベントについて、物語や敵への敬意を欠いているとして「趣味が悪い」と批判しました。BlizzConではDiablo 5も発表されており、Wilson氏は『Diablo 4』の今後の方針にも懸念を示しています。

拡張終了後の記念イベントに疑問

Blizzardは『Diablo 4』で新たな大型拡張を開発しないと明らかにしており、今後は少人数のチームがコンテンツを提供するとみられます。Wilson氏はこの発表を受け、「『Diablo 4』を見捨てているように感じる」と述べました。

今後のコンテンツの1つとして発表されたのが、30周年イベント「Season of Hell's Legacy」です。Wilson氏は、ゲームは中心となる物語を大切にし、敵にもふさわしい敬意を払うべきだと指摘しています。

物語の積み重ねや登場人物の扱いを批判

Wilson氏によると、『Diablo 4』では物語を通じて、最終的にプライム・イービルズと戦う展開へ向けて少しずつ積み上げてきました。しかし、今回のイベントでは、ゲーム本編の物語とあまり結びつかない形で彼らが一度に登場します。

また、イベントには『Diablo 3』で物語上死亡したデッカード・ケインも登場します。Wilson氏は、こうした演出によって因果関係や物語上の出来事が軽く扱われ、プレイヤーが真剣に受け止める必要のないものに見えてしまうと述べました。

さらに、Blizzardがステージ上でディアブロを「誕生日の主役」と呼んだことも問題視しています。シリーズ名にもなっている恐怖の帝王ディアブロとの対決を描いてきた作品として、敵をもっと重々しく扱うべきだという考えです。

Diablo 5には期待も

一方でWilson氏は、Diablo 5には「慎重ながら期待している」と話しています。世界の設計がランダム性を重視する方向に戻ることや、荒廃した世界観、ロゴの書体を評価しました。