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『ポケモン』VGCの地域大会優勝者、近くの参加者の臭いで嘔吐したと訴え

2026年09月30日 | #その他 | IGN

『ポケモン』VGCの地域大会優勝者、近くの参加者の臭いで嘔吐したと訴え

『ポケモン』VGCの地域大会優勝者、ドンフン・ユーム氏が、2026年のボルチモア大会で近くの参加者の強い臭いにより嘔吐したとSNSに投稿し、競技会に参加する人々へ衛生管理を呼びかけました。対面イベントでの衛生をめぐり、改めて議論が広がっています。

大会中の臭いで試合に集中できず

テキサスを拠点に活動するユーム氏は、Xで「ボルチモア大会で、近くにいた選手の臭いが原因で吐いてしまいました。そのラウンドでは友人たちも臭いがひどくて集中できず、ジャッジにも伝えました」と説明しました。投稿では、参加者に「どうか身の回りを清潔に保ってください」と訴えています。

投稿をきっかけに、大会参加者の衛生管理をめぐる議論や冗談、ミームが広がりました。中でも、攻撃を受けた相手を10%の確率でひるませる特性「あくしゅう」に関する冗談が多く見られました。コメントには「イベント参加の条件にすべき」「臭う人は退場させるべきだ」という意見や、制汗剤を買うよう促す声もありました。

大会規則にも衛生に関する定め

対面型のゲームイベントで衛生が話題になるのは今回が初めてではありません。6月には、米オレゴン州のカードショップが、利用客の臭いについて低評価や苦情が相次いだことを受け、『遊戯王』の大会を一時中止しました。同店は、コナミの大会規則で、選手に限らず大会参加者全員に清潔な身なりを求めている点を挙げていました。

『ポケモン』の公式大会規則にも、衛生に関する項目があります。大会運営者は、参加者に会場を離れて身なりや衛生状態を整えるよう求めることができ、スタッフの要請に従わない場合は、大会と会場から退場させ、参加証を返却させることができます。

ユーム氏が嘔吐する原因となった参加者が処分されたかどうかは分かっていません。今回の出来事を受け、参加者が不快な思いをしないよう、競技会では清潔さを保つべきだという声が改めて上がっています。