『LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight』 声優シャイ・マシソンとリッチ・キーブルが語る名作への敬意と新たな挑戦。歴代バットマンへのオマージュを盛り込みつつ、独自の魅力を追求した裏側とは?
2026年07月02日 | #ゲーム #発売 #アプデ | DualShockers
最新作『LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight』は、大人気シリーズの最新作として、過去の有名作品を一つに集約したオープンワールドゲームです。今回、バットマン役のシャイ・マシソンさんとトゥーフェイス役のリッチ・キーブルさんに、長年愛されるキャラクターに声を吹き込むことについてお話を伺うことができました。
アイコニックなキャラクターを演じるプレッシャー
リッチ・キーブルさんは、トゥーフェイス役について「他の方が演じてきた役なので、尊敬しつつも自分らしさを出したい」と語りました。シャイ・マシソンさんも、「バットマンは多くの人が期待する声を持っているキャラクターなので、他のバットマンとは違う、けれど同時に全てのバットマンであるような声を目指しました」と、その挑戦について明かしています。また、バットマンを「借りる」という考え方を共有し、歴代の声優たちへの敬意を示しました。
過去作へのオマージュと新たな創造
シャイさんは、ゲーム内のセリフがマイケル・キートンやクリスチャン・ベール、ケビン・コンロイといった歴代バットマンのセリフをほとんど模倣せずに引用していることを明かし、「お気に入りのオモチャで遊んでいるような感覚」と表現しています。リッチさんも、自身のトゥーフェイス役は『バットマン フォーエヴァー』のトミー・リー・ジョーンズ版がベースでありながら、コミック『The Long Halloween』や映画『ダークナイト』など独自の調査も取り入れたと語りました。ゲーム内にはピザやパイに関連するトゥーフェイスの新しいオリジンストーリーも登場するとのことです。
バットマンへの個人的な思い入れ
リッチさんは、自身が初めて映画館で観たバットマン映画が『バットマン フォーエヴァー』だったと語り、そのサウンドトラックであるU2の「Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me」が初めて買ったCDの一つであったと、個人的な繋がりを明かしました。シャイさんも同じCDの限定版を持っていると話し、二人の間でバットマンへの深い愛情が感じられました。
制作における自由度と制約
ゲームの脚本については、「非常に良く書かれており、変更の必要はほとんどなかった」とシャイさんは評価しています。アドリブは少なかったものの、「ストーリーに合致するか」や「家族向けで中立的であるか」といったレゴゲームならではの制約の中で、キャラクターの魅力を引き出すための小さな変更はあったようです。リッチさんは特にピザ配達人のセリフがお気に入りで、当初はチームの反応が芳しくなかったものの、最終的にはゲームに採用されたと裏話を披露しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | アクション、アドベンチャー、スーパーヒーロー、オープンワールド |
| 発売日 | 2026年5月22日 |
| 開発 | TT Games |
| パブリッシャー | Warner Bros. Games, Warner Bros. Interactive Entertainment |