『Dead Space』共同制作者グレン・スコフィールド氏が35年以上のキャリアに幕を下ろす──ゲーム開発の第一線からの引退を発表し、業界の未来にエールを送る
2026年07月15日 | #ゲーム | Eurogamer
ゲーム業界で35年以上にわたり活躍し、『Dead Space』の共同制作者としても知られるグレン・スコフィールド氏が、この度ゲーム開発の第一線から引退することを発表しました。自身のLinkedInページで公開された動画の中で、スコフィールド氏はこれまでのキャリアを振り返り、多くの才能ある人々と共に数々の象徴的なゲームを生み出してきたことに感謝を述べました。
長年にわたるキャリアへの感謝
スコフィールド氏は動画の中で、「35年間ゲームを作り、ディレクションし、チームを率いてきた日々から、ついに引退する時が来ました」と語っています。彼のキャリアは、EAで『Dead Space』の制作に携わったことや、Activisionで3つの『Call of Duty』シリーズを手がけたことなど、数々の主要なパブリッシャーや開発スタジオでの経験に彩られています。特に『Dead Space』については、EAに感謝の意を表明し、Activisionに対しても、信頼して『Call of Duty』の制作を任せてくれたことに深く感謝しているとのことです。
ファンと未来のゲームクリエイターへのメッセージ
スコフィールド氏は、これまでのキャリアを支えてくれたファンや、彼が携わったゲームをプレイしてくれた人々に対しても感謝を述べました。「良いときもそうでないときも、皆さんの声が私をより良くしてくれました」と語り、ファンとの交流が自身の成長につながったことを強調しています。また、ゲーム業界の未来についても触れ、「今は厳しい時期だと知っていますが、未来は本当に明るい」と、希望に満ちたメッセージを送りました。次世代のゲームクリエイターに向けては、「探求し、実験し、楽しみ、そして最も重要なのはアイデアであることを忘れないでください」とエールを贈っています。彼の最後の主要プロジェクトは2022年の『The Callisto Protocol』でしたが、その後は独立して『Dead Space 4』の企画をEAに持ち込むなど、最後までゲーム開発への情熱を持ち続けていたようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲーム開発歴 | 35年以上 |