『Forza Horizon 6』の最新アップデートでゲーム内経済が激変!希少車の価格高騰と入手難易度上昇でプレイヤーコミュニティに波紋
2026年07月16日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
大人気レーシングゲーム『Forza Horizon 6』で、7月16日に大規模なアップデートが実施されました。このアップデートは、イタリアのエキゾチックカーをテーマにした今後4週間の「フェスティバルプレイリスト」の幕開けを告げ、新しい「イタリアンパッションカーパック」も配信されています。しかし、今回のアップデートでゲーム内経済が大きく変動し、特に希少車の入手が非常に困難になったことから、プレイヤーコミュニティでは困惑と不満の声が上がっています。
ゲーム内経済に大変動!希少車の入手が困難に
今回のアップデートで、オートショー(ゲーム内カーショップ)で購入できない希少車について、オークションハウスの価格上限が撤廃されました。これまでは価格キャップがあったため、希少車が高騰しすぎることはありませんでしたが、現在は世界共通の「即決価格」が2,000万クレジットに設定されており、多くの希少車がこの上限額で取引されています。これにより、今までオークションハウスで手軽にコレクションを増やしていたカジュアルなプレイヤーにとっては、憧れの車が手の届かない存在になってしまいました。中には、過去のシーズン報酬だった「1989年トヨタ MR2」や「1997年日産 スカイラインGT-R V-Spec」といった比較的日常的な車種も、2,000万クレジットで出品されているケースが見られます。
さらに、今回のアップデートでクレジットの入手難易度も上がっています。具体的なパッチノートには記載されていませんが、プレイヤーからは報酬が大幅に減少したとの報告が多数寄せられています。また、これまでスキルポイント稼ぎに利用されていた「エステート」や「イベントハブ」の作成ツールを使ったマップで得られるスキルポイントが、わずか1ポイントに制限されました。これは、特定の車(例えば「1998年スバル インプレッサ 22B」)のスキルトゥリーを最大にしてスーパーホイールスピン(さらなるクレジットや希少車が手に入る)を獲得する、というループホール的な稼ぎ方を封じるための措置と見られています。
コミュニティに広がる不満と新たな救済措置
今回の経済変動について、開発元のPlayground Gamesは、希少車の価値を高め、プレイヤーがゲームをプレイすることで進行を実感できるようにしたい、という意図があるようです。確かに『Forza Horizon 5』では、車やクレジット、ホイールスピンが大量に手に入り、プレイヤーの達成感が薄れていたという意見もありました。『Forza Horizon 6』ではローンチ時からこの経済システムが調整されていましたが、今回のアップデートでさらにその方向性を強めた形です。
希少車の入手機会が一部緩和
しかし、カジュアルなプレイヤーにとっては、これまで当たり前だった車の収集が難しくなったことで、不満の声が上がっています。もちろん、今回の変更によって、希少車のオークションがすぐに落札されなくなり、入札合戦が発生するようになったというポジティブな側面もあります。そして、今回のアップデートで、一部の希少車がスタジアム近くの中古車ディーラーで「アフターマーケットセール」として販売されるようになるという救済措置も導入されました。これは、これまでホイールスピンやシーズン報酬でしか入手できなかった車が、購入できるようになることを意味しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アップデート実施日 | 2026年7月16日 |
| 即決価格上限 | 2,000万クレジット |