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『Forza Horizon 6』で痛車を巡るBAN報告が日本のプレイヤーから相次ぐ

2026年09月24日 | #アップデート | DualShockers

『Forza Horizon 6』で痛車を巡るBAN報告が日本のプレイヤーから相次ぐ

日本を舞台にした『Forza Horizon 6』で、アニメキャラクターを描いた痛車を巡り、日本のプレイヤーからBANされたとの報告が相次いでいます。痛車文化を題材にする作品で、制作者が処分を恐れて活動を控える事態になっている点が注目されています。

自動判定を巡り痛車制作者に影響

AUTOMATON Mediaが伝えた報告によると、日本のプレイヤーが作成した痛車のデザインが相次いで削除されています。MicrosoftとPlayground Gamesは、ユーザー投稿コンテンツについて露骨な画像やヘイトスピーチ、知的財産権の侵害などを禁じていますが、プレイヤーからは、組織的な大量通報によって自動検出の仕組みが悪用されているとの指摘が出ています。

Xでは、露骨な表現を含まないアニメ風のペイントを共有しただけで、本体BANを受けたという投稿もあります。痛車のゲーム内写真を撮影したり、未公開の制作途中デザインを非公開ライブラリーに保存したりしたことで、処分対象を示すフラグが立ったとの報告も寄せられています。突然のアカウント停止を恐れ、ポートフォリオの公開を控えたり、クリエイティブハブから離れたりする著名な制作者もいるとされています。

日本の痛車文化を巡る反発

本作の舞台は、現実の痛車文化が生まれた日本です。そのため、プレイヤーからは、日本文化を作品の売りにしながら、その文化の一部である痛車を処分するのは矛盾しているとの批判が上がっています。あるプレイヤーは、販売に役立つときには日本文化を利用しながら、その本質を踏みにじっていると強く批判しました。

また、ランキングの不正行為は数カ月放置される一方で、無害な車のデザインを作った制作者には取り消しの難しい本体BANが速やかに科されるとして、対応の不公平さを訴える声もあります。

違反基準の明確化が課題に

問題の背景には、何が違反に当たるのかという基準の曖昧さがあります。規約にある「性的に不適切、または示唆的」といった幅広い表現は解釈の余地が大きく、アニメ風の表現を狙った通報に自動判定が利用されやすいと、記事は指摘しています。

Playground Gamesによる基準の明確化や人による審査が求められるなか、記事公開時点で開発チームはこの問題について公に説明していないとのことです。