世界の終焉に抗う冒険!PS1のJRPG8選が再注目される!『ヴァルキリープロファイル』や『ファイナルファンタジーVII』など名作揃い
2026年07月21日 | #ゲーム | DualShockers
世界がゆっくりと崩壊していく様を描いたPS1のJRPG8選が公開されました。これらの作品では、プレイヤーは世界の終焉を阻止するため、あるいは崩壊した世界で生き残るために戦います。シンプルな目的から始まりながらも、次第に世界の命運をかけた壮大な冒険へと巻き込まれていくJRPGの魅力が再認識される内容です。
終末に抗うヴァルキリーの物語
『ヴァルキリープロファイル』では、プレイヤーはヴァルキリーのレナスとなり、ラグナロク(世界の終焉)を防ぐため、戦死した兵士たちをエインフェリアとしてオーディンの軍に招集します。世界の破滅が目前に迫る中、物語はラグナロクそのものよりも、未来のエインフェリアとなる人々の死と悲劇に焦点を当てています。複雑なエンディング分岐も特徴で、初見でのラグナロク阻止は至難の業とのこと。
ニューヨークを蝕む異変との戦い
『パラサイト・イヴ』は、ニューヨークを舞台に巻き起こる異変を描いています。クリスマスイブの夜、オペラ鑑賞中に主人公のアヤ・ブレアが巻き込まれたのは、人々の自然発火や異形の生物の出現といったおぞましい出来事でした。ミトコンドリアの力を持つ「イヴ」がニューヨークを侵食していく中、イヴの力に免疫を持つアヤは、銃とパラサイト・エナジーを駆使して、ATB(アクティブ・タイム・バトル)システムで奇妙なミュータントと戦い、科学的な謎を解き明かしながら街を救うために奔走します。
社会の崩壊を描く『ブレス オブ ファイアIV』
『ブレス オブ ファイアIV』では、物理的な世界そのものよりも、社会が崩壊していく様が描かれています。かつて栄華を誇ったフー帝国は、フー・ルーの治世の面影もなく、エンデュレスの力もほとんど失われています。悪名高きユナが残された力を己の目的のために利用する中、プレイヤーはフー・ルーに味方し、人類をリセットすべきかという問いに直面します。他の『ブレス オブ ファイア』シリーズでは悪役に味方する選択肢はなかったものの、今作ではその選択に迷いが生じるほど、創造的な物語が展開されています。
荒廃した世界を舞台にした『ワイルドアームズ』
『ワイルドアームズ』の舞台となる世界「ファルガイア」は、すでに荒廃しています。過去の大戦により不毛の地と化したファルガイアには、ほとんど植物が見当たりません。さらに、残されたわずかな生命すらも破壊しようとする敵が登場します。ファルガイアの生命を維持するガーディアンたちは、メタルデーモンとの戦いで力を使い果たしており、3人の主人公はガーディアンの力を借りてデーモンに立ち向かい、ファルガイアの完全な崩壊を防がなければなりません。
惑星そのものが滅びる衝撃の展開『スターオーシャン セカンドストーリー』
『スターオーシャン セカンドストーリー』では、広大な宇宙を舞台にしながらも、物語の序盤は惑星エクスペルで展開されます。しかし、この惑星は物語の途中で完全に破壊されるという衝撃的な展開が待ち受けています。主人公のクロードがエクスペルに不時着し、光の勇者と間違えられ、レナを助けながら自身の船に戻る方法を探す中で、十賢者という巨大な脅威が明らかになりますが、時すでに遅くエクスペルはエナジーネーデに激突し消滅します。この出来事により、物語の舞台はエナジーネーデへと移り、出会った人々が一夜にして消滅したという深い悲しみと向き合うことになります。
謎の「ミスト」が世界を侵食する『レガイア伝説』
『レガイア伝説』では、世界が滅亡寸前の状態から救い出す物語が描かれます。レガイア大陸を覆う謎の「ミスト」は、平和な魔法生物セルーを凶暴な存在へと変えていきます。主人公の一人であるヴァーンの故郷がミストに襲われた際、彼はミストに影響されない生物「ラ・セルー」の力を覚醒させ、街の中心にあるジェネシスツリーを起動させます。このツリーにはミストを排除する力があり、ヴァーンたちはノア、ガラと共に世界中のジェネシスツリーを探し、ラ・セルーの力で世界をミストから救う冒険へと旅立ちます。
星の生命を搾取する企業と戦う『ファイナルファンタジーVII』
『ファイナルファンタジーVII』は、長年ファンに「エコテロリストグループと巨大企業の戦い」として認識されてきました。神羅カンパニーは魔晄炉で星の生命エネルギーを吸い上げ、星を殺し続けています。セフィロスがメテオを召喚することでそのプロセスを加速させますが、アバランチの目的は神羅を止め、星を救うことです。ゲーム全体の目的は、神羅、セフィロス、あるいはウェポンを止めることで、星を救うことにあるのです。
謎が謎を呼ぶ世界崩壊の物語『ゼノギアス』
『ゼノギアス』では、世界が破滅へと向かっていることがゲームのかなり進んだ段階で明らかになります。物語の始まりは、フェイが失われた記憶を取り戻そうとする中で、彼自身の精神的な崩壊を含め、周囲で様々な異変が起こっていく様が描かれます。後に「神」や「波動存在」といった複雑なテーマが明らかになり、フェイとその仲間たちが正しいと信じるミッションを実行することが、結果的に惑星を破壊へと導くことが示唆されます。作中の描写からは、惑星が完全に破壊されたのか、あるいは荒廃した不毛の地になったのか、ファンの中で様々な議論が交わされており、もし続編が実現していれば、その詳細が明らかになっていたかもしれません。