『アバター 伝説の少年アン』ファン必見!次元移動と元素操作を組み合わせたPC向け新作アクションアドベンチャーゲーム『Fading Echo』がPCで配信開始、コンソール版も年内登場予定
2026年07月27日 | #ゲーム #発売 | Polygon
PC向けアクションアドベンチャーゲーム『Fading Echo』が、アニメ『アバター 伝説の少年アン』のような元素操作と、『スパイダーバース』シリーズを彷彿とさせるビジュアル表現、そして次元移動を組み合わせた新たな体験を提供し、注目を集めています。特に、発売が遅れたり、リリース当初は未完成な印象を与えたりと、ファンの期待を裏切る結果となった『Avatar Legends: The Fighting Game』とは異なり、カジュアルな冒険を求めるファンにピッタリの作品として期待されています。
水の力を操る主人公「ワン」のユニークな能力
本作の主人公は「ワン」という名の女性で、彼女の住む世界は水が貴重品となるほど荒廃しています。しかし、彼女は「伝説の存在」として、水を自在に変形させ、操る能力を持っています。この能力を使い、故郷を蝕む腐敗と戦うのが物語の軸となるようです。ワンの最大の特徴は、人間形態と水色のスライム状の「ブロブ」形態を自由に変えられる点にあります。この変身がゲームプレイの要となっており、ブロブ形態では、攻撃、敵を吹き飛ばすキック、ジャンプ、回避といった基本的なアクションに加え、周囲に散らばる火、水、スライムなどのオーブを取り込むことで、一時的にブロブの形態を変化させ、元素の力を操れるようになります。例えば、水に耐性のある敵には緑色のスライムを使って「弱体化」状態にし、受けるダメージを大幅に増加させたり、火のオーブと水のブロブを組み合わせることで蒸気を発生させ、通常では届かない高所へ移動したりと、戦略的な戦闘が楽しめるとのこと。慣れてくると、人間とブロブの形態を瞬時に切り替えながら、敵を弱らせ、凍らせ、燃やし、そして蹴り飛ばすといった、多彩なアクションで戦場を圧倒できるようになるでしょう。
次元を超えた冒険とパズル要素
戦闘だけでなく、プラットフォームアクションも本作の魅力の一つとされています。ステージ内では、ブロブ形態で鍵を運び、扉を開けたり、重要なアイテムを本拠地へ持ち帰ったりする場面が登場します。これらのプラットフォームセクションは、水ブロブは通過できるが鍵は通過できない格子をどう突破するかといったパズル的な要素も兼ね備えており、単調になりがちな戦闘パートに良いアクセントを加えているとのこと。また、ワンの惑星は複数の異なる次元に存在しており、新たなステージへ進むためにはこれらの次元間を移動する必要があります。ワンの故郷が乾燥したオレンジ色の砂漠であるのに対し、他の次元は青い色調で彩られ、水や水生植物に満ちているなど、多様な世界観が楽しめます。
『スパイダーバース』にインスパイアされたビジュアル
本作のビジュアルスタイルは、『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズから直接的なインスピレーションを受けていることがうかがえます。カラフルなアートスタイル、画面に表示される擬音語、モーションコミック形式のカットシーンなど、随所にその影響が見られます。特に、ワンが複数の次元を落下する序盤のシーンは、マイルズ・モラレスの冒険に登場してもおかしくないほどゴージャスな演出がされているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Windows PC (コンソール版は年内にリリース予定) |