広大な探索世界と80体のボスに期待が集まる新作ソウルライクアクションRPG『The Relic: First Guardian』レビューで「未完成品」と酷評!システム不備とバグがゲーム体験を損ねる結果に
2026年07月30日 | #ゲーム #レビュー #発売 | DualShockers
新作ソウルライクアクションRPG『The Relic: First Guardian』のレビューが公開されました。本作は広大な世界探索とキャラクター育成が魅力の一方で、いくつかの致命的な問題点が指摘されています。特に、ボス戦のバランスやシステムの不備、そして頻発するバグやパフォーマンスの低さが、全体的なゲーム体験を損ねているとのことです。
未完成に感じるゲームシステムと不親切なマップ
本作の大きな魅力として、探索がキャラクター育成に直結している点が挙げられています。道から外れて探索することで、貴重なアイテムや新しい武器、アップグレード素材の購入に必要なゴールド、さらには経験値となる「Ancient Relic Energy」を獲得できるミニボスや祭壇を発見できるようです。探索の満足感は高く、世界観を深く理解できるサイドクエスト「Events」も用意されているとのこと。しかし、決定的に欠けているのが「マップに地名が表示されない」「ウェイポイントやマーカーを設定できない」という点です。これにより、一度見つけた場所や強敵に遭遇した場所を後で再訪しようとしても、どこだったか分からなくなり、メモを取ったりスクリーンショットを撮ったりする必要があるのは、半オープンワールドのゲームとしては不親切極まりないでしょう。
課題が残る80体ものボスとの戦い
『The Relic: First Guardian』のリリース前から大々的に宣伝されていたのが「80体ものボスが登場する」という点でした。しかし、レビューによると、その多くはプレイヤーに達成感よりも苛立ちを与えるデザインになっているようです。視界の悪い霧に包まれたアリーナ、過剰な数の爆発樽、予備動作の少ない一方的な攻撃の連打、さらにはパフォーマンス低下による不公平な死など、ボス戦における悪い要素がてんこ盛りとのこと。一部には素晴らしいボス戦も存在するものの、全体として「量より質」のバランスが崩れており、ソウルライクの醍醐味であるボス戦が残念な結果になっていると指摘されています。
頻発するバグとパフォーマンスの問題
本作は、リリース済みの製品としては信じられないほどの未完成さを露呈しているようです。カットシーン、ボス戦、探索中を問わず、パフォーマンスの問題が頻発し、木々や草、遠景の山、さらには敵ですら唐突に出現する「ポップイン」現象が激しく、没入感を大きく損ねているとのこと。特にボス戦でのフレームレートの低下は致命的で、攻撃パターンを読み切れず、不必要なダメージを受けたり、死につながったりすることも多いようです。さらに、クエスト関連の場所やアイテムの説明文が「NSLOCTEXT」といった意味不明な文字列で表示されたり、消費アイテムが拾えないバグも頻繁に発生しているとのことで、全体的に開発期間が不足していた印象が拭えません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | アクションRPG、ファンタジー、ソウルライク |
| 発売日 | 2026年7月31日 |
| プラットフォーム | PC、PlayStation 5、Xbox Series X |