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『スカイリム』ユーザー名の誤読が招いた悲劇!無実の男性が18ヶ月投獄されるも、アンダースコア1つの違いで冤罪が発覚

2026年07月31日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+

『スカイリム』ユーザー名の誤読が招いた悲劇!無実の男性が18ヶ月投獄されるも、アンダースコア1つの違いで冤罪が発覚

カナダのハリファックスに住む男性が、『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』にインスパイアされたユーザー名の誤読により、無実の罪で18ヶ月間投獄されるという衝撃的な事件が発生しました。この男性は、最終的に「事実上無実」と認定され釈放されたものの、捜査の不手際が彼の人生を大きく狂わせたことが明らかになっています。

ユーザー名の「_(アンダースコア)」1つの違いが人生を狂わせる

今回の事件は、2020年2月にカナダ警察がハリファックス在住のブランドン・クレイム氏を児童ポルノ所持および児童誘引の容疑で逮捕したことに端を発しています。2023年4月に有罪判決を受け、2024年1月には18ヶ月の実刑と18ヶ月の保護観察期間が言い渡されました。しかし、釈放後まもなく控訴裁判所がクレイム氏の無実を認め、彼がこの騒動に巻き込まれたのは、捜査の際にメッセンジャーアプリ「Kik」で使用されていた『スカイリム』にインスパイアされたユーザー名「fus_ro_dah」のアンダースコア1つを誤読したためであることが判明しました。CBCの報道によると、実際に12歳の児童と性的に露骨なメッセージをやり取りしていたとされる真犯人は、アンダースコアが2つある「fus__ro_dah」というユーザー名を使用していたとのことです。

冤罪の背景と捜査の不備

クレイム氏は宣誓供述書の中で、「控訴の弁論準備の最終段階で、召喚状に私の人生を変えた微妙な間違いが含まれていることが発見されました」と述べています。警察官が加害者のKikユーザー名「fus__ro_dah」にアンダースコアが2つ含まれていることに気づかず、この食い違いは裁判中に全く見過ごされ、裁判官の注意を引くこともなかったそうです。控訴の背景には、ウィスコンシン州警察が誤ったユーザー名でクレイム氏を犯人として特定したこと、そして彼の有罪判決が、インターネットのユーザー名が彼に帰属するとされたことに基づいていたことが記されています。さらに、クレイム氏の寝室を捜索しても、問題の会話や画像に彼を関連付ける「証拠」は見つからず、犯行期間中にクレイム氏によるKikアカウントの活動を示す証拠もなかったとされています。控訴裁判所は、「正しいユーザー名であれば、カリフォルニア州の誰かが特定された可能性が高い」と指摘しており、真犯人はこの6年間、この特定の容疑からは自由に活動していたようです。

項目 内容
逮捕年月 2020年2月
有罪判決年月 2023年4月
刑期確定年月 2024年1月
実刑期間 18ヶ月
保護観察期間 18ヶ月