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『PlayStation 5』のRAM供給は2027年3月まで確保! 部品高騰の中でも安定供給を維持するソニーの戦略と次世代機への影響を解説

2026年07月31日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer

『PlayStation 5』のRAM供給は2027年3月まで確保! 部品高騰の中でも安定供給を維持するソニーの戦略と次世代機への影響を解説

ソニーは、PlayStation 5の販売に必要なRAMを2027年3月まで確保したことを明らかにしました。昨今、生成AIの需要拡大によって半導体部品の価格が高騰し、NVIDIA製GPUなども値上げされる中で、PlayStationは安定供給を維持する姿勢を示しています。これは、PlayStationが「オールデジタル化の未来」という方針を堅持する中で発表されたもので、今後の販売計画に大きな影響を与える可能性があります。

PS5の供給体制と販売計画

ソニーの最新の財務報告によると、PlayStation 5のハードウェアに対するメモリ市場の状況について、2026年度の予想販売台数を満たすために必要なメモリを確保済みとのことです。これにより、2026年度のハードウェア収益性も2025年度と同水準を維持する計画に変更はないとしています。IGNの報道でもこの内容が確認されており、部品調達の不安が続く中でも、PS5の供給には影響が出ない見込みです。特に、2026年後半には『GTA 6』や『Marvel's Wolverine』といったAAAタイトルやプラットフォーム独占タイトルが多数発売されるため、PS5の販売台数増加に期待が寄せられています。

今後の市場動向と次世代機への影響

ソニーは以前、生成AIによるメモリ不足と価格上昇によりPS5の販売台数が減少すると予測していましたが、今回の発表で短期的な販売増を見込んでいることが判明しました。しかし、2027年3月以降の製造台数については不透明な部分も残っています。SteamやMicrosoftといった他のメーカーもメモリ危機がユニットの供給と販売価格に影響を与えていると指摘しており、Nintendoもこのハードウェア危機とは無縁ではありません。IGNによると、PS5の販売台数が減少したとしてもPlayStation事業は利益を上げ続けているとのことです。2026年第1四半期には160万台のPS5が出荷され、6月にはPlayStationの月間アクティブユーザー数が1億2500万アカウントに達しています。しかし、次世代プラットフォームへの投資や再構築費用が会社の収益に影響を与えている点も言及されています。これにより、PlayStation 6はこれまでよりも高価になり、発売までにも時間を要する可能性があるとされています。