← 最新記事一覧

『Until Dawn』や『The Quarry』開発のSupermassive Gamesが最大75人の人員削減を発表、持続可能性確保のため協議プロセスを開始

2026年08月11日 | #その他 | Game Informer

『Until Dawn』や『The Quarry』開発のSupermassive Gamesが最大75人の人員削減を発表、持続可能性確保のため協議プロセスを開始

ホラーゲームの名作『Until Dawn -惨劇の山荘-』や『The Quarry』を手がけたSupermassive Gamesが、このたび最大75人の従業員を解雇する可能性があると発表しました。これは会社運営の持続可能性を確保するための措置と説明されており、現在「人員削減に関する協議プロセス」が進行中とのことです。近年、ゲーム業界では大規模な人員削減が相次いでいますが、Supermassive Gamesも過去数年で同様の動きを繰り返している状況です。

持続可能性確保のための人員削減

Supermassive Gamesは、最大で75人の従業員を対象とした人員削減協議プロセスを開始したと発表しています。これは、会社の持続可能性を確保するために必要な措置であり、影響を受ける従業員へのサポートを最優先事項としているとのことです。同社は今年5月に最新作『Directive 8020』をリリースしたばかりですが、この作品も当初の予定から延期されての発売でした。

相次ぐ人員削減と作品評価

Supermassive Gamesは、近年複数回にわたって人員削減を実施しています。2025年7月には36人の解雇と『Directive 8020』の発売延期を発表しており、さらに2024年2月にも約90人の削減が行われたと報じられています。これら数年で合計約200人もの人員が削減されている計算になります。また、最近の作品である『Directive 8020』、『Little Nightmares 3』、『The Casting of Frank Stone』のMetacriticでの評価は、それぞれ72点、71点、68点と、かつてのヒット作ほどの高評価には至っていないようです。なお、『Until Dawn 2』は別のスタジオが開発を進めているとのことです。ゲーム業界全体で大規模な人員削減が続く中、Supermassive Gamesも厳しい状況に直面していることがうかがえます。