人気Mod『テラリア』大型Mod「Calamity」が開発中止、主要開発者のセクハラ疑惑とチームの不満が原因か──有名ストリーマーxQc氏の救済提案も辞退
人気サンドボックスゲーム『テラリア』において、非公式ながらも大規模なコンテンツ追加で知られる大型Mod「Calamity」の開発が中止されることになりました。これは、Modの主要開発者に対するセクシャルハラスメント疑惑が浮上したことによるものです。また、有名ストリーマーのxQc氏がModの買収と開発チームの雇用を申し出たものの、開発チーム側がこれを辞退したと報じられています。
主要開発者の疑惑とチームの決断
今回の開発中止は、Modの主要開発者であるOzzatron氏に対する疑惑が原因とされています。Ozzatron氏は、未成年者がいるとされるDiscordサーバー内で不適切な会話に参加していたとのスクリーンショットが流出しました。さらに、Ozzatron氏は以前のリーダーであるFabsol氏と同様に、未成年者へのグルーミング行為が指摘されるなど、過去にも同様の問題が繰り返されてきたと報じられています。チームメンバーからは、Ozzatron氏の操作的で仕事がしにくい性格に対する不満も噴出しており、開発チームはOzzatron氏が行方不明になり、チームへの報酬に使用されるPatreonの資金を滞納していると主張しています。これらの複合的な問題により、多くのチームメンバーがプロジェクトへの情熱を失い、開発中止という苦渋の決断に至ったとのことです。
ストリーマーxQc氏の救済提案とチームの辞退
有名ストリーマーのxQc氏は、Mod「Calamity」を救済するため、Modを買い取り、開発チームを雇用する提案を行いました。しかし、開発チームのメンバーはこの申し出を辞退しています。これは、一部のメンバーがこれまでの騒動を受け、自身の制作したアセットをプロジェクトから完全に削除してほしいと要求していることからも、驚くべきことではないとされています。チーム内にはプロジェクトを取り巻くネガティブな要素が多すぎると感じており、多くのメンバーがすでに次のステップへ進む準備ができているようです。プロジェクトに付随する「回復不能に汚れた評判」から解放され、各自が自身のプロジェクトに専念したいという思いが強いことがうかがえます。