『Marvel Rivals』で一部プレイヤーがコンフィグファイルを悪用し敗北を回避する不正行為が発覚、開発元NetEaseは対応に苦慮中
2026年08月18日 | #アップデート | DualShockers
PC向けヒーローシューター『Marvel Rivals』において、一部プレイヤーがゲームのコンフィグファイルを悪用し、敗北を回避する手段を見つけていることが明らかになりました。この行為は、本来ゲームのパフォーマンス改善のために行われていたコンフィグ操作が不正な抜け道として利用されている現状を示しており、開発元のNetEaseは対応に苦慮しているとのことです。
不正行為の詳細と開発元の対応
プレイヤーが劣勢に陥った際、一時的にゲームを離脱し、コンフィグファイルを変更して再度ゲームに戻ると、NetEaseのシステムがその試合をキャンセルするという現象が起きています。これにより、敗北が記録に残らず、まるで試合がなかったかのように扱われるため、勝利目前のプレイヤーにとっては非常にフラストレーションのたまる状況となっています。当初、NetEaseはコンフィグファイル操作をゲーム機能の改善目的と認識しており、あまり問題視していなかったようです。しかし、グラフィック設定を意図的に下げてパフォーマンスを向上させ、試合を有利に進めるプレイヤーが現れたことで、すべてのコンフィグ操作に対して開発元は厳しく取り締まる方針へと転換しました。この措置が、皮肉にも新たな抜け道を生んでしまった形です。
ストリーマーからの報告と今後の課題
著名なストリーマーは、配信中にこの不正行為によって試合が5回もキャンセルされたと報告しており、他のプレイヤーからも同様の証言や動画が投稿されています。NetEaseは、コンフィグファイルを改ざんしてゲームに参加したプレイヤーに対しては罰則を設けていますが、それが現状では抑止力として機能しているとは言えません。一方で、パフォーマンス改善など正当な理由でコンフィグファイルを変更しているプレイヤーも多数存在するため、NetEaseは不正行為の取り締まりと正当な利用者の区別という難しい課題に直面しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC、Xbox Series S/X、PlayStation 5、Nintendo Switch 2 |
| 発売年 | 2024年 |
| 開発・販売 | NetEase Games |