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『Six Days in Fallujah』開発元がパブリッシャーを「違法な共謀」で提訴!ゲームのIPとソースコードを巡る法廷闘争が勃発し、泥沼化する開発の行方に注目

2026年08月19日 | #発売情報 | DualShockers

『Six Days in Fallujah』開発元がパブリッシャーを「違法な共謀」で提訴!ゲームのIPとソースコードを巡る法廷闘争が勃発し、泥沼化する開発の行方に注目

タクティカルシューター『Six Days in Fallujah』の開発スタジオVictura Inc.とパブリッシャーSecret Mode Ltd.の間で、知的財産権(IP)を巡る法廷闘争が勃発しています。開発遅延を理由にパブリッシャーが開発権を掌握しようとしたことに対し、開発元は「違法な共謀」だと主張。現在、英高等裁判所で審理が行われており、両者ともにゲームのIPとソースコードの管理権を求めている状況です。

IPとソースコードを巡る激しい争い

今回の問題の発端は、開発マイルストーンの未達成にあります。Secret Mode Ltd.は、Victura Inc.が提出したゲームビルドの技術的なパフォーマンスの悪さ、ロード時間の長さ、AI敵システムの不具合などを理由に、2度の再提出を含む計3度のビルドを却下しました。これを受け、パブリッシャーは契約に定められた「ステップイン権」を行使し、開発の全権を掌握しようとしています。開発元はこれに対し、パブリッシャーが「不正な意図」を持ってマイルストーンの却下を仕組んだと主張しており、IPとソースコードを奪い取るための「違法な共謀」であると訴えています。

裁判所の判断とゲームの現状

両者から提出された仮差止申請は、裁判所によって棄却されました。ソースコードの解放は「回復不可能な損害」をもたらすとの判断で、この件は全面的な裁判へと進むことになります。開発元のVictura Inc.はパブリッシャーの契約上の選択肢を全面的に禁止するよう求めていましたが、Secret Mode Ltd.はソースコードへの即時アクセスを求めていました。裁判は泥沼化する様相を呈していますが、『Six Days in Fallujah』自体は現在もSteamで早期アクセス版が提供されており、プレイヤーからのフィードバックに基づいた大型アップデートも実施されているとのことです。本来は2025年末までに正式版のリリースが予定されていましたが、この法廷闘争が今後どのように影響するかは不透明です。

項目 内容
ゲームジャンル タクティカルシューター
早期アクセス開始日 2023年6月22日
プラットフォーム Steam