『Terranigma』リマスターが2027年初頭に北米発売、現行機向けに展開
1995年に日本で登場しながら北米では発売されなかったアクションRPG『Terranigma』が、リマスター版で初めて北米に登場します。Clear River Gamesは、オリジナルのドット絵を維持したTerranigma — Rebirthを2027年初頭に発売するとしています。
北米未発売だった名作がリマスターで登場
『Terranigma』は、Enixが発売しQuintetが開発した作品です。日本では1995年、欧州とオーストラリアでは1996年に発売されましたが、英語版の計画が進められていた時期にEnixの米国法人が閉鎖されたため、北米では発売されていませんでした。
本作は、Quintetが手がけたSoul Blazer、Illusion of Gaiaに続く非公式3部作の最終作です。主人公の少年Arkが謎の箱を開けたことで村に呪いが広がり、故郷を救い、衰退した世界を再生する冒険へ旅立つ物語が描かれます。美しいドット絵に加え、ファンタジーRPGの要素と環境問題を扱ったテーマを組み合わせている点が特徴です。
オリジナルの表現を残したリマスター
Terranigma — Rebirthは、オリジナルのドット絵を維持する方針です。Clear River Gamesは、遊びやすさを向上させる機能や追加ボーナスの収録を示しているものの、具体的な変更内容はまだ明らかにしていません。近年のスクウェア・エニックス作品に見られるHD-2Dエンジンによる大規模なリメイクではなく、原作に近い形のリマスターになるとのことです。
発売時期と対応機種
Terranigma — Rebirthは2027年初頭に、Nintendo Switch、Switch2、PS4、PS5、Windows PC、Xbox Series X向けに発売されます。原作には終盤に大きな難易度上昇があり、プレイを厳しいものにする要因としても知られています。