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『Game of Thrones: War for Westeros』先行プレイでスターク家とラニスター家の1v1対戦を体験

2026年08月27日 | #ゲーム紹介 | IGN

『Game of Thrones: War for Westeros』先行プレイでスターク家とラニスター家の1v1対戦を体験

『Game of Thrones: War for Westeros』先行プレイでスターク家とラニスター家の1v1対戦を体験

ドラマ版Game of Thronesの世界を舞台にしたRTS『Game of Thrones: War for Westeros』で、スターク家とラニスター家による1v1スカーミッシュの先行プレイが行われました。勢力ごとに異なる資源運用やユニット編成が用意されている一方、開発途中のビルドではカメラの視認性に課題も残されています。

ドラマ版を再現した戦場と2つの勢力

今回プレイできたのは、オンラインまたはオフラインで楽しめる1v1スカーミッシュのみです。使用できた勢力はスターク家とラニスター家で、選択可能なマップも2種類に限られていました。キャンペーンモードや、残る3つのローンチ勢力の詳細はまだ明らかになっていません。

ビジュアルはドラマ版を意識しており、ジョン・スノウやタイウィン・ラニスターは、それぞれキット・ハリントンとチャールズ・ダンスを思わせる姿で登場します。原文筆者は、炎の矢で建物が燃え落ちる様子や、ワイルドファイアの緑色の炎がロブ・スタークを包む演出を高く評価しています。

勢力ごとの外見も明確に差別化されています。スターク家は毛皮のマントや北方向けの重装備を身につけ、木材と灰色の石で建物を築きます。一方、ラニスター家は金と深紅の鎧をまとい、ライオンの旗を掲げた建物を使用します。

スターク家とラニスター家で異なる戦い方

スターク家は強力な騎兵を中心とした正面突破を得意とします。ナイツ・ウォッチの近接・遠距離ユニットに加え、野人や〈壁〉の向こうに生息する獣も訓練できます。ロブ・スタークとジョン・スノウ、そして彼らのダイアウルフが英雄ユニットとして登場します。

英雄は敵を倒すことでレベルアップし、より強力な能力を習得します。ただし、戦場で倒されると再招集にかかる時間とコストが増加します。ジョン・スノウは周囲の味方の攻撃力とダメージ耐性を高めるほか、敵に出血効果を与える強力な斬撃も使用できます。

ラニスター家は豊富な資金を活かした速い序盤の展開が特徴です。金を生産する建物は1つあたりの産出量が多く、追加の金を支払えば建設担当者の作業速度も高められます。金は、上位の建物やユニットの生産に必要な影響力へ、任意のタイミングで変換できます。

また、スターク家が通常の訓練で味方を増やすのに対し、ラニスター家は複数の傭兵団と契約して戦力を雇用します。英雄のジェイミー・ラニスターは前線で単体の敵に大ダメージを与えたり、自身を狙わせたりできます。タイウィンは騎乗した状態で味方の弱体効果を打ち消し、自軍の騎兵を強化します。

領地の拡張と中立キャンプが序盤の鍵

ゲーム開始時に確保されている土地は狭く、拠点を守りながら兵舎や射撃場、資源施設を建設して勢力圏を広げていきます。拠点となる権力の座を破壊されると敗北するため、攻撃と防衛の両立が必要です。

マップは占領可能な地域に分かれており、地域内の塔を確保すると、作業員がその場所で建設できるようになります。資源の豊富な地域では、ラニスター家の鉱山やスターク家の風車といった、通常より生産力の高い施設も建設できます。

一部の地域には中立の敵対モンスターが出現するキャンプもあります。撃破すると金を獲得でき、数分ごとに敵が再出現するため、原文筆者は序盤から部隊を派遣して資源源として活用していました。拠点拡張や追加ユニットの生産を早める手段として、重要な存在になっているとのことです。

開発途中のビルドで見えた課題

原文筆者は、プレイを重ねるほど、ホットキーによる部隊操作やユニット相性、英雄能力を使うタイミングが重要になると説明しています。簡単なCPU相手なら見た目の好みでユニットを生産しても戦えますが、敵が強くなると勢力ごとの戦術理解が求められます。

一方で、ツールチップの説明は不足しており、建物内に作業員を駐留させた際のボーナスなどが具体的に示されない場面がありました。ユニットの向きを示すマーカーも小さく、木や草などの地形に隠れやすいとされています。

とくに大きな課題として挙げられたのがカメラです。建物や軍勢が大きく表示されるため、原文筆者はマウスホイールを操作しても十分に引いた視点を得られない場面が頻繁にあったとのことです。広大な戦場全体を見渡せる、より高い俯瞰視点が必要だと指摘しています。