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『Devil May Cry』共同制作者の神谷英樹、物理版終了よりゲーム保存を訴える

2026年09月03日 | #その他 | GamesRadar+

『Devil May Cry』共同制作者の神谷英樹、物理版終了よりゲーム保存を訴える

『Devil May Cry』やBayonettaの共同制作者として知られる神谷英樹氏が、ゲームの物理版が減少する流れに理解を示しつつ、IPホルダーに過去作品を将来世代へ残す責任を求めました。神谷氏自身は現在、購入するゲームをすべてデジタル版にしている一方、媒体の形よりも作品が将来も遊べる状態にあることが重要だとしています。

物理版の終了は時代の流れと認識

神谷氏はVideo Games Chronicleの取材で、現在は物理版を1本も購入せず、すべてデジタル版を選んでいると説明しました。PlayStationが2028年に物理ディスクを段階的に廃止する方針を示したことについても、「そういう方向に進んでいたのだと思う」と受け止めています。

問われるIPホルダーの保存責任

神谷氏がより重要だと考えているのは、物理版かデジタル版かではなく、IPホルダーがゲームを将来の世代にも提供し続けられるかどうかです。現時点でも、現行ハードでは遊べない古い名作が数多く存在するとし、単にプレイ可能にするだけでなく、ゲーム文化を後世へ伝え、発展させる観点からも作品を残してほしいと訴えました。

過去作品を遊べる環境の確保が課題に

神谷氏の発言は、デジタル販売の拡大そのものを否定するものではありません。将来にわたって作品へアクセスできる仕組みを、権利を持つ企業がどのように維持するのかが課題だとしています。原文筆者は、こうした懸念への自然な対応として、ゲームの提供継続を求める活動「Stop Killing Games」にも言及しています。