『Ghost of Yōtei』10月1日配信のサバイバルモードで仁がプレイアブルに
2026年09月03日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
『Ghost of Yōtei』の大型アップデートで、シリーズファンには特に注目度の高い新モードが追加されます。10月1日に配信されるアップデート2.0では、複数のキャラクターで戦い続けるサバイバル型の「Most Wanted」モードをプレイでき、Ghost of Tsushimaの主人公・境井仁も操作キャラクターとして登場します。あわせて、物語を拡張する「Echoes of Sekigahara」も用意されています。
4人のキャラクターで挑む新モード
PlayStation State of Playでは、「Most Wanted」の詳細映像とともに、配信時に使用できる4人のキャラクターが紹介されました。主人公のAtsuに加え、忍びから三味線の名手となったYuki、正体の謎に包まれた侍Nagato、そして境井仁を選択できます。新モードの内容は、敵との戦闘を繰り返しながら生き残るコンバット・サバイバル形式です。
本作の戦闘を活用した追加コンテンツとして、「Most Wanted」は本編とは異なる遊び方を提供するものとみられます。仁を含む4人のキャラクターがどのように差別化されるのか、また各キャラクターの能力や装備がモード内でどのように機能するのかについて、今回の発表では詳しい仕様までは明かされていません。
このモードは、10月1日に配信されるアップデート2.0のDLCとして提供されます。「Ghost of Yōtei Complete Edition」に含まれるコンテンツの一部で、同エディションはPS5向けに同日発売され、以後は通常版に代わる基本エディションになるとされています。すでに本編を所有しているユーザーはComplete Editionへアップグレードでき、Digital Deluxe Editionの所有者にはアップグレード時の期間限定割引も用意されます。具体的な価格については、記事内では案内されていません。
境井仁にまつわる本編の要素
Atsuの物語が始まる時点で、仁はすでに故人です。仁とAtsuの物語は、Ghost of Tsushimaから329年後の時代を舞台としているため、2人が同じ時代に出会う展開ではありません。それでも本編の蝦夷には、対馬の伝説を示す要素がいくつか隠されています。
仁がモンゴル軍の侵攻に立ち向かった出来事は、蝦夷と本土で活動する斎藤領の「九尾」が、裏で物事を進める際の考え方を形作る大きな要因になったと説明されています。本編中、ある拠点で情報片を見つけると、その背景をより詳しく確認できます。こうした仁への言及は、通常の進行だけで必ず目にするものではなく、周辺を調べることで発見できる要素として配置されています。
境井仁に関する要素をさらに探したい場合は、旅する語り部Ugetsuから手がかりを得られます。大島海岸地方の南西端で彼に話しかけると、神社の近くに隠された謎の刀について語られます。そこから、放棄された忍びの拠点を調べ、刀を持ち去ろうとする盗賊との戦いに進みます。最終的に手に入るのは、仁の刀です。
同じ周辺では、Atsuに仁の装いを身につけさせるための装備も入手できます。ただし、装備一式がまとめて手に入るわけではありません。Stag HelmetはLost Shinobi Den内の宝箱の上にあり、仁のGhost Maskは墓標に置かれています。いずれも本編の探索中に見つけられる追加要素で、仁に関する装備や言及を無視して進行することも可能です。
「Echoes of Sekigahara」で物語も拡張
Complete Editionのもう1つの大きな目玉が、ストーリー拡張「Echoes of Sekigahara」です。開発元のSucker Punchは詳細を明かしておらず、現時点で判明しているのは、Atsuが傭兵だった時代にともに戦った仲間の1人が登場するという点です。
舞台となるのは、Atsuが豊臣氏側として参加した、天下分け目の戦いです。Atsuたちは敗北した側に属しており、その敗北は徳川幕府の始まりにつながりました。追加ストーリーが本編のAtsuの過去や、彼女が傭兵として過ごした時期をどこまで掘り下げるのかは、まだ明らかになっていません。
さらに「Echoes of Sekigahara」では、Atsuが習得できる新しい武器種も追加されます。記事では武器の名称や具体的な性能は示されていませんが、既存の武器と同様に、習熟に向けたサイドクエストやスキルツリーの拡張が用意される可能性が示されています。ただし、クエストの数や武器の詳細は現段階では未発表です。