『メタルギア ソリッド』の縦書きパッケージは店頭で目立たせる狙いだった
2026年09月04日 | #ゲーム | GamesRadar+
初代『メタルギア ソリッド』日本版のパッケージでタイトルが縦向きに配置されていたのは、店頭で客の注意を引くための意図的なデザインだったと、Hideo Kojima氏が明かしました。しかし一部の店舗が「親切心」から横向きに戻して展示し、狙いどおりにならなかったといいます。
縦向きのタイトルで手に取らせる狙い
Kojima氏によると、本作のパッケージを棚に並べたとき、タイトルが縦向きであることに客が疑問を持ち、手に取ってゲームの情報を確認する流れを狙っていたとのことです。日本版は白地にタイトルを配したデザインで、米国版も同様の白いカバーでしたが、米国版のタイトルが赤色だったのに対し、日本版ではタイトルが横倒しのように見える配置になっていました。
店舗側が横向きに並べ替え
一方で、Kojima氏は一部の店舗について、パッケージを本来の向きから90度回転させ、タイトルが横向きになるよう展示していたと説明しています。店側は見やすくするための対応だったとみられ、結果として、縦向きのタイトルで好奇心を刺激するというデザイン上の意図が伝わらなかった形です。