『Onimusha: Way of the Sword』ストーリーモードがパリィ初心者をリアルタイムで支援
2026年09月05日 | #ゲーム | Game Informer
『Onimusha: Way of the Sword』で注目されているのが、初心者向け難度「Story(Storyline Focus)」に搭載されたAction Promptsです。敵の攻撃に対して、いつ、どのボタンを押せばパリィや回避を成功させられるのかを画面上でリアルタイムに示す機能で、難しい剣戟アクションの基本をプレイ中に学べる仕組みになっています。高難度のボス戦に不安がある場合でも、単に敵を弱くするだけではない本作のStoryモードが有力な選択肢になりそうです。
ボス戦で要求される高度な操作
原文筆者によると、本作は通常の敵との戦闘ではプレイヤーが強さを実感しやすい一方、ボス戦では一転して厳しい戦いを強いられるとのことです。実際に、あるボスには10回以上倒されながら挑戦したと説明しています。後半のボスは、パリィ、攻撃のそらし、回避をほぼ完璧なタイミングで成功させなければ勝利が難しく、操作に慣れていないプレイヤーにとっては、チュートリアルだけで習得するのが難しい設計だとしています。
主人公・宮本武蔵の戦闘には、適切なタイミングで攻撃を受け流すパリィ、さらに厳しい入力受付時間が設定されたIssen Breaks、被弾を避ける回避、相手の攻撃をそらす防御など、複数の技術が求められます。これらを1度でも失敗すると大きなダメージを受けやすいため、操作方法を知識として理解していても、実戦でタイミングを身につけるまでには相応の練習が必要です。
Storyモードは攻撃タイミングも教えてくれる
Storyモードは、ストーリーに集中したいプレイヤー向けの難度として用意されています。Action(Combat Focus)モードと比べて敵から受けるダメージが少なく、プレイヤーが敵に与えるダメージは大きくなり、パリィの受付時間も広がるなど、複数の要素が調整されています。アクションゲーム初心者向けとされているのは、こうした難度変更だけが理由ではありません。
最大の特徴であるAction Promptsは、Storyモードで初期状態から有効になっています。パリィや回避、攻撃のそらしなどが必要な場面で、押すべきボタンと入力するタイミングを画面に表示するため、プレイヤーは失敗を繰り返して感覚を探るのではなく、実際の戦闘を続けながら操作を学べます。原文筆者はこの機能について、「その場で何を、いつ押すべきかを正確に示してくれる」と評価しており、通常の導入チュートリアルを補うだけでなく、戦闘そのものを長い実習の場に変える仕組みだとしています。
慣れてから表示をオフにすることも可能
Action PromptsはStoryモード内で無効化できます。最初は表示を頼りにし、パリィや回避のタイミングを覚えた段階でオフにするという使い方が可能です。一方で、ゲーム開始からクリア後まで表示を有効にしたままプレイしても問題はなく、原文筆者はそれを恥じる必要はないと伝えています。
Actionモードは、常にプレイヤーの技量を試す難度として位置づけられていますが、まずStoryモードで戦闘の流れを覚え、その後に挑戦する道もあります。初心者にとっては操作を学ぶ手段となり、キャラクターアクションに慣れたプレイヤーにとっても、入力タイミングを確認する練習として利用できるとのことです。難度を下げることへの抵抗よりも、まず最後まで到達することを優先したいプレイヤーに向いた設計といえます。