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竹内潤氏、『バイオハザード』新作とリメイクの「クロスオーバー」をヴィレッジから準備

2026年10月01日 | #その他 | GamesRadar+

竹内潤氏、『バイオハザード』新作とリメイクの「クロスオーバー」をヴィレッジから準備

カプコンの竹内潤エグゼクティブプロデューサーは、『バイオハザード』のナンバリング作品とリメイク作品が将来交差する構想について、『バイオハザード ヴィレッジ』の頃から準備を進めてきたと語りました。リメイクが新作の時代に追いつく展開を見据え、シリーズの過去と現在をつなぐ要素を盛り込んでいるといいます。

新作とリメイクをつなぐ構想

シリーズ30周年を記念した日本の雑誌特集で、竹内氏は、ナンバリング作品では物語の続きを描き、リメイク作品では過去を体験できるという2つの流れでシリーズを展開していると説明しました。いずれリメイク作品がナンバリング作品の時代に追いつくことを想定し、その仕組みを検討しているそうです。

準備は『バイオハザード ヴィレッジ』の頃から段階的に進んでおり、アンブレラやスペンサーの名前を登場させたことや、『バイオハザード レクイエム』でラクーンシティを再び描いたことも、その一環だとしています。

この発言は複数の翻訳で表現に違いがありますが、趣旨は共通しているようです。ただし、ファンの間で期待されている『バイオハザード5』や『バイオハザード6』のリメイクが開発中だと、竹内氏が明言したわけではありません。記事筆者は、過去作のリメイクが成功し、『バイオハザード コード:ベロニカ』のリメイクも予定されていることから、今後もリメイクが続く可能性は高いと見ています。

「レクイエム」に込めた問いと答え

記事筆者は、『バイオハザード レクイエム』がすでに新旧作品をつなぐ内容だったと受け止めています。過去作の要素を取り込み、アンブレラとラクーンシティを物語の前面に再び押し出したためです。

竹内氏によれば、『バイオハザード RE:2』は『バイオハザード7』が成功した場合に制作すると決めた作品でした。初代PlayStationで始まったシリーズは、当時、初期作品を遊ぶ手段が限られ、遊べたとしても発売から何十年も経っていました。そのため、同作にはリメイクだけでなく「再起動」や「応答」の意味も込めたと説明しています。

竹内氏は、シリーズ40周年を迎える前にクロスオーバーの意味が分かるだろうとも述べました。また、「レクイエム」という題名には鎮魂の意味だけでなく、「RE(応答)」と「Q(問い)」も含まれ、「答え」と「問い」の両方を示していると語っています。その意味は、いずれ説明するとのことです。

記事筆者は、40周年を迎える2036年までに構想の成果が示されるのではないかと推測しています。