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『フォートナイト』、Geminiの透かし入り楽曲アートを差し替え

2026年10月06日 | #アップデート | IGN

『フォートナイト』、Geminiの透かし入り楽曲アートを差し替え

『フォートナイト』で、楽曲「Meow」のアートワークが、Google Geminiの透かしを含まない別バージョンに差し替えられました。元の画像に透かしがあると先週末に広く知られ、SNSで話題になっていました。

楽曲の元画像にも透かし

「Meow」はIronmouse、Sleeping Forest、HalaCGによる楽曲で、先月『フォートナイト』に追加されました。ゲーム内で使われていたアートワークでは、右下にGeminiの透かしが確認できます。その後、透かしのない画像に置き換えられました。

元のアートワークはSpotifyでも使われており、そちらにも透かしが残っています。このため、記事は、透かし入りの画像を作ったのはEpic Gamesではなく、楽曲のアートワークの制作者だと説明しています。Epic Gamesは元画像をゲーム内に取り入れていました。

ゲーム内のAI利用をめぐる議論

『フォートナイト』では、ゲーム内アートにAIを使っているのではないかという議論が続いています。過去には、ハンモックにいる人物の足の指が9本あるゲーム内ポスターが、デザイナーの代わりに低品質なAI画像を使っている例ではないかと、ファンから指摘されました。また、開発者の公式動画では、キャラクターやゲーム内の場所を作る構想段階でAIを試している様子が紹介されています。

一方、Epic Gamesは個々のゲーム内アートがAI生成だとは明言していません。記事は、これまで『フォートナイト』には、Call of Dutyに登場した6本指のサンタのような、特に目立つ例はなかったとしています。

差し替えの理由は明らかにされていません。記事は今回の対応を、Geminiの透かしのようにAIの使用がはっきり分かる画像を『フォートナイト』内で見せたくないというEpic Gamesの姿勢を示す、前向きな動きだと捉えています。