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『フォートナイト』、海賊トークンのドロップ率を公開。海賊ショップ解放は約13万7500分の1

2026年11月08日 | #アップデート | IGN

『フォートナイト』、海賊トークンのドロップ率を公開。海賊ショップ解放は約13万7500分の1

Epic Gamesは、『フォートナイト』のミニシーズン「Treasure Hunters」で話題となっていた「Pirate Token」のドロップ率を公開しました。確率が明かされていないことへの不満がプレイヤーの間で広がり、米連邦取引委員会(FTC)に通報しようとする動きまで出ていました。

発売から1週間、確率非公開に不満が噴出

Epicは11月1日にミニシーズン「Treasure Hunters」を開始し、アイテムショップの仕組みを大きく変えました。中心となるのが、極めて入手しにくいドロップ品のPirate Tokenです。入手すると海賊ショップ(Pirate Shop)を利用でき、14日間、ショップのほぼすべてのアイテムが実質無料になります。

破格の価値があるため、プレイヤーは宝箱を片っ端から開けて探し回っていました。一方で、確率が分からなければ、いつまで探しても見つからない可能性がある宝箱に時間を使うかどうかを判断できない、という指摘が出ていました。Epicはこれまでその情報を示していませんでした。

公開されたドロップ率

Epicは公式の投稿で、今シーズンの報酬の正確なドロップ率と、通常時と「Treasure Hours」での違いを示しました。通常のマッチでの確率は次のとおりです。

海賊ショップへのアクセスは137,500分の1、週替わりのゴールドアウトフィットは1,562,500分の1です。週替わりのビークルとデカールは7,813分の1、週替わりのツルハシまたはバックブリングは568分の1、週替わりのジャムトラックは391分の1、週替わりのロード画面は272分の1、ガジェット(いずれか)は127分の1とされています。

Treasure Hoursでは、海賊ショップへのアクセスが通常の1.5倍、週替わりのゴールドアウトフィットが7.5倍、週替わりのビークルとデカールが10倍になります。なお、Treasure Hoursの確率は今後さらに高くなる場合があるとのことで、Epicは例として、今夜から始まる時間帯でPirate Tokenと週替わりのゴールドアウトフィットの確率を引き上げることを挙げています。

プレイヤーの反応

確率が不明だったため、この1週間、多くのプレイヤーが長時間にわたってトークンを探し続けました。そのまま宝箱を開け続けた人もいれば、不満をオンラインで訴えた人も多くいました。

あるプレイヤーは「すべてのフォートナイトプレイヤーは平等に扱われるべきだ」と投稿しました。ほとんどプレイしない人が初日にトークンを手に入れる一方で、3000個以上の宝箱を開けた長期プレイヤーが何も得られていないと訴え、トークンが手に入らなければ永久にボイコットすると呼びかけています。

さらに、確率を最初に示さなかったことについてFTCに通報すべきだと主張する声もありました。別のプレイヤーは、全員に「公平」な機会があると思わせるのは、搾取的で欺瞞的な商慣行だと批判し、FTCが介入しても驚かないと述べています。また、チーム全員で1万5000個以上の宝箱を開けても、車やジャムトラック、ツルハシ、ロード画面といったアイテムすら出なかった例もあると指摘し、こうしたイベントではコミュニティやパートナーに対してより高い透明性が必要だと訴えました。

公開された数字によると、ほとんどの時間帯で、海賊ショップへのアクセスが得られる宝箱を開ける確率は約13万7000分の1です。公開前には、約7000分の1ではないかと推測するプレイヤーもいましたが、実際の数字とは大きくかけ離れていました。

歓迎の声と「遅すぎた」との指摘

正確な確率が示されたことについて、ファンの反応はおおむね好意的です。ただし、シーズン開始時点で公開してほしかったという声もあります。「ありがとう、これが求めていたものです」と歓迎する投稿がある一方、「透明性には感謝するが、1週間もかかるべきではなかった」という意見も見られました。

今後も同様の対応を取るのか、ドロップ率をもっと早い段階で明らかにするのかは、現時点では不明です。

『フォートナイト』では先月も、「Nikki from Obsession」スキンに対してプレイヤーが反対運動を起こしていました。