『Gears of War: E-Day』開発元責任者、次回作は「それほど長くかからない」と説明
『Gears of War: E-Day』を手がけるThe Coalitionの責任者Mike Crump氏は、次のGears of War作品の開発は「それほど長くかからない」と述べました。一方、Xboxで続く人員削減を受けたスタジオ内の雇用不安については、具体的な保証を示しませんでした。
人員削減への懸念には具体的に答えず
Eurogamerは今月初め、E-Dayの発売後にThe Coalitionでも人員削減が行われるのではないかと、スタッフが強く懸念していると報じました。取材に応じた関係者は、発売後しばらくは安心できないという空気や、追加削減、他社への再編を予想する声があると伝えています。
BBCからこの報道について尋ねられたCrump氏は、「自分やチームに言い聞かせているのは、自分たちでできることに集中する必要があるということです」と回答しました。さらに、多くの人に愛されるゲームを完成させることに注力し、チームとしてそれを成し遂げたと感じていると話しました。
Xboxでは削減やスタジオ再編が続く
Xbox CEOのAsha Sharma氏が進めるMicrosoftのゲーム事業の「リセット」に伴い、今年度はすでに約2,000人が削減され、今後も削減が続くとされています。複数のスタジオが事業から離れたり、閉鎖に向けた手続きに入ったりしているほか、RareはActivisionの傘下に、ObsidianはBethesdaの傘下に置かれました。
The Coalitionは大部分の削減を免れてきましたが、E-Dayのストーリーディレクターは、ゲームの早期アクセス開始のわずか1週間前に解雇されています。
次回作の開発期間は短くなる見通し
Crump氏はE-Dayをシリーズの今後の作品に向けた「優れた土台」と位置づけ、次回作は制作にそれほど長い時間がかからないと述べました。ただし、The Coalitionが実際に次回作を手がける機会を得られるかについて、確約はありません。
Microsoftは2024年6月、前日譚となるE-Dayを先に制作しつつ、Gears 5の結末に残された謎を解決し、シリーズの物語を続ける方針を示していました。