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Epicの通報を受け、FBIが『フォートナイト』の脅迫発言をめぐり29歳男性を逮捕

2026年10月08日 | #その他 | IGN

Epicの通報を受け、FBIが『フォートナイト』の脅迫発言をめぐり29歳男性を逮捕

米連邦捜査局(FBI)は先週、『フォートナイト』のボイスチャットで脅迫発言をしたとされるアラバマ州在住の29歳男性、Edward Frithを逮捕しました。Epic Gamesが発言を通報し、録音と文字起こしをFBIに提出したと報じられています。

宣誓供述書に記された発言

Aftermathが報じた宣誓供述書によると、Frithは「WagesOfNinja」というユーザー名でプレイしていました。ゲーム中に怒りをぶつけているとして、「誰かを本当に殺したい」「毎日、人を殺すことを考えている」と話したとされています。

さらに、FBIが自宅に来るなら捜査官も撃つという趣旨の発言をした後、警察に突進して自殺する計画をほのめかしたとされています。

Epicは一連の発言について、FBI国家脅威対応部門(NTOS)の緊急脅威調査・分析チーム(EXTRACT)に自発的な緊急情報開示を行いました。その後、音声の録音と文字起こしをFBIに提供したとのことです。

9月に起訴、裁判を待つ間は拘束

Frithは9月23日、州をまたぐ通信を通じた脅迫の罪で起訴されました。翌24日に無罪を主張し、裁判を待つ間、身柄を拘束されています。

ボイスチャットの通報機能

Epic Gamesは2023年11月、『フォートナイト』にボイスチャットの通報機能を導入しました。プレイヤーは音声を切り取り、コミュニティルールに違反する発言を匿名で通報できます。Epicによると、音声が送られるのは、機能が有効で、参加者がゲーム内から通報した場合に限られます。

通報されると、直近5分間の会話が記録され、音声ファイルがEpicのモデレーションチームに送られます。発言の深刻さによっては、プレイヤーが利用停止になるほか、今回のように捜査機関へ通報されることもあります。テキストチャットも通報でき、内容は30日間保存されます。Epicは、自傷行為、子どもの危険、現実世界での暴力の脅迫などを検知する自動システムも使用しています。