【デス・ストランディング】小島秀夫監督インタビュー 物語もゲーム性も“つながる”ことがテーマ【E3 2016】-ファミ通
- E3にて拍手で迎えられ感想
- 非常に大きな歓声と拍手をいただいて、「ああ、帰ってきたんだな」と実感
- 死ぬまでゲームを作りたいと思っている。おっさんでもまだがんばるぞ、と決意新たに
- 新しく会社を立ち上げるにあたっては、場所と人と技術が必要で、自分たちが採用するエンジンやサービスやツールを探すために、1月末から海外を回った
- 並行して、人材募集や場所探しだったりをしながら、ノーマンと再会して、キャプチャーをしてティザートレーラーを制作
- インディーズでも、世界に向けたハイエンドなゲームを作れるぞ、と証明したかった
- 人員は今集めている
- イルカ、クジラ、アシカといった生物が大量に座礁することを“マス・ストランディング”、その死んだ状態を“デス・ストランディング”、生きた状態を“ライブ・ストランディング”と言う
- 世界から何かが何回も座礁してくる。それを『DEATH STRANDING』というタイトルが暗示している
- タイトルは血が滴っているのではない。何かがつながっている。世界観も物語もゲーム性も含めて、つながるということが今回のテーマ
- ノーマンとは『P.T.』で仲良くなった。P.Tが中止されてもノーマンとは連絡を取っており、今作を制作するにあたり「やりたい」と言ってくれた
- ジャンルは「アクション」とも言えるが、新たらしいゲーム性を作ろうとしている
- デス・ストランディングは続編は作らない予定
- インディーズでも、ボリュームもクオリティーもあるゲームを作れるということを証明したい。テクノロジーは世界中にあって、それは自分たちが作らなくてもいいし、協力してくれる人もいるので可能
- スタッフの顔と名前が一致しなくなったりするので、開発スタッフ数は100人以上にはしたくない
>https://www.famitsu.com/news/201606/16108560.html