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【週末ニュース】ゲーム規制巡る波紋:『Steam規制強化』とMastercard声明、『DEATH NOTE Killer Within』日本正式配信
今週のトレンドランキング第1位に輝いたのは、成人向けゲームの規制を巡る大きな動き。オーストラリアの非営利団体Collective Shoutが、Steamやitch.ioに対して『No Mercy』をはじめとする一部成人向けゲームに関する抗議活動を展開し、返答がなかったことを受けて決済事業者(VISAやMastercardなど)に公開書簡を送付。結果、両プラットフォームでは販売制限やコンテンツ削除が多数発生しました。第2位は、バンダイナムコによる『DEATH NOTE Killer Within』の国内配信決定。マルチプレイ型人狼ゲームとして登場し、2025年8月5日からSteam・PS4・PS5で配信開始、PS Plus加入者は9月1日まで無料でプレイ可能です。第3位にランクインしたのは、Mastercardからの公式声明。同社は成人向けゲームへの介入を否定し、「プラットフォームへ制限を求めたことはない」と明言しました。しかしValve側からは、Mastercardが定める決済ネットワークのガイドライン(Mastercard Rules)が間接的な圧力の要因になった可能性が示唆されています。規制強化の背景とその余波が、業界内外で大きな議論を呼んでいます。
トップ3以外にも、『HD‑2D版 ドラクエI&II』の声優情報公開、新作ゲーム開発の権利決着やNintendo Directの配信決定、山登りゲーム『PEAK』の“共食いシステム”追加など、ジャンル多彩な話題が多数ランクイン。気になるニュースもきっと見つかりますので、ぜひランキング下位までチェックしてみてください。
2025年7月27日~2025年8月2日の1週間で配信されたゲームニュースのトレンドランキングです。この週は269件のトレンドニュースを集計しました。その中から100位までのニュースをピックアップしています。
視聴数+SNSリアクションを元にランキング形式で掲載しています。単純に視聴数が多い記事がTOPにいるわけではないので見逃したニュースを探せるかもしれません。
- デイリーニュースとは異なる集計方法です。そのためデイリーでは低ランクだったニュースが浮上することもあります。
週末 TOP3
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1 /Collective Shout、成人向けゲーム規制は「Steamが無視したから決済会社巻き込んだ」と反論

オーストラリアの非営利団体Collective Shoutが、PCゲームプラットフォームにおける成人向けゲームの規制強化について声明を発表しました。同団体は、性的な搾取に反対する活動をしており、今年3月に発売された成人向けゲーム『No Mercy』をきっかけに、Steamやitch.ioに対する抗議キャンペーンを実施。数ヶ月にわたりSteamに強姦や近親相姦を題材としたゲームへの異議を唱えたものの返答がなかったため、VISAやMastercardなどの決済事業者へ公開書簡を送付したと説明しています。この働きかけ後、両プラットフォームで規制が強化され、多数の作品が削除されました。Collective Shoutは、批判に対し、問題の原因はプラットフォーム側の対応にあると主張し、同団体が批判される謂れはないと反論しています。
- Collective Shoutの活動: 女性や子供の性的搾取に反対する非営利団体Collective Shoutは、今年3月発売の成人向けゲーム『No Mercy』をきっかけに、Steamおよびitch.ioへの抗議活動を開始しました。
- 決済事業者への働きかけ: Collective Shoutは、Steam上のレイプや近親相姦を題材とするゲームについて何ヶ月も異議を唱えましたが、Steamからの返答が一切なかったため、VISA、Mastercard、JCB、PayPalなどの決済事業者へ公開書簡を送付しました。
- Steamでの影響: 決済事業者への書簡の直後、Steamは開発者向けガイドラインを更新し、決済代行業者や関連するカード会社の基準に違反する可能性のある特定の成人向けコンテンツを公開すべきではないと指定しました。その結果、多数の作品がストアから削除されました。
- itch.ioでの影響: itch.ioでは、すべての成人向けNSFWコンテンツがサイト内でのブラウズおよび検索結果から除外されました。これはクレジットカードの決済代行業者からの調査を受けた措置であり、itch.ioもCollective Shoutの公開書簡がきっかけであったと認めています。
- Collective Shoutの反論: Collective Shoutは、批判に対して声明を発表し、Steamが無視したため決済代行業者に働きかける必要があったと主張しています。また、itch.ioの広範囲な規制は、同団体が要請した女性への性的暴力や拷問を含むコンテンツの削除要請を超えた、itch.io側の判断によるものであると主張しています。
- ユーザーコミュニティの反応: この大規模な規制に対し、ユーザー間では混乱が広がり、Collective Shoutに対して強い批判が寄せられています。一部のコミュニティは、MastercardやVisaのコールセンターに抗議電話をかけるという営業妨害行為も開始しました。
- 署名活動: オンライン署名サイトChange.orgでは、MastercardとVisaに対し、プラットフォームへの不当な圧力によるコンテンツの**「検閲」をやめること**、およびCollective Shoutのような活動団体による干渉を拒否することを求める署名活動が行われ、17万人以上の署名が集まっています。
- 国内外の状況: 日本国内でも、DLsiteなどの成人向けコンテンツサイトでMastercardやVisaのクレジットカード決済が停止される事態が相次いでおり、クレジットカード会社による「検閲」として国内外で問題視されています。
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2 /『DEATH NOTE Killer Within』国内配信決定!PS Plusフリープレイにも登場する人狼推理対戦ゲーム
バンダイナムコエンターテインメントは、人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」を原作としたマルチプレイ人狼推理対戦ゲーム**『DEATH NOTE Killer Within』を2025年8月5日に国内配信すると発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5、PS4で、PS5/PS4版は発売日同日から9月1日まで**PlayStation Plusのフリープレイタイトルとして提供されます。プレイヤーは最大10人で、キラ陣営とL陣営に分かれて対戦。行動フェイズと会議フェイズを繰り返しながら互いの正体を探り、勝利を目指す、奥深い駆け引きが特徴です。本作は昨年11月に海外でリリースされていましたが、これまで日本では地域制限があり、今回の国内配信は待望のものでした。
- 国内配信日とプラットフォーム: マルチプレイ人狼推理対戦ゲーム『DEATH NOTE Killer Within』は、2025年8月5日に国内で配信が開始されます。対応機種はPC(Steam)、PlayStation 5、PlayStation 4です。
- PlayStation Plusでの提供: PS5/PS4版は、発売日と同日の2025年8月5日から9月1日までの期間、PlayStation Plusのフリープレイラインナップに追加され、加入者は無料でダウンロードが可能です。
- ゲームジャンルとプレイ人数: 人気漫画『DEATH NOTE(デスノート)』を原作としたオンライン専用の「人狼系対戦ゲーム」です。オンラインプレイは最低4人から最大10人まで対応し、1人用のトレーニング・チュートリアルも用意されています。
- 陣営と勝利条件: プレイヤーは「キラ陣営」(キラ、キラ信者)と「L陣営」(L、捜査員)のいずれかの役割がランダムで与えられ、各陣営の勝利条件達成を目指します。キラ陣営はLの正体を突き止めデスノートで裁きを下し、L陣営は調査を進めてキラの正体を暴き、逮捕してデスノートを押収すれば勝利となります。
- ゲーム進行と役職の能力: ゲームは「行動フェイズ」と「会議フェイズ」を繰り返して進行します。キラは身分証を手に入れて名前を知る必要があり、疑われた際にはデスノートを信者に譲渡して役割を入れ替えることで欺くことが可能です。Lは監視カメラの使用や捜査指示、会議誘導などの能力を駆使して推理を進行できます。
- 追加役職とゲームの撹乱: 人数が多い場合に導入できる追加ルールでは、メロ(デスノートに名前を書かれる前に拳銃でキラを排除)、キラの代弁者(キラ陣営の協力者)、ワタリ(L陣営でLの正体を知る)、局長(緊急会議を開く)などの役職も登場し、ゲームを撹乱します。
- カスタマイズとクロスプレイ: アバター、アクセサリー、ネームプレート、プレイ中のカットインなど、豊富なカスタマイズ要素が用意されています。また、異なるプラットフォーム間でのクロスプレイにも対応しており、友達と気軽に頭脳戦を楽しめます。
- 国内配信の背景: 本作は2024年11月に海外向けに先行リリースされていましたが、これまで日本ではPC(Steam)版に地域制限がかけられ、アクセスできない状態が続いていました。PS Plusのフリープレイタイトルとなることが国内向けに発表されたことを機に、今回の日本での正式発売が決定しました。
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3 /Mastercard、「ゲームプラットフォームに制限を求めたことはない」と成人向けゲーム規制への関与を否定

Mastercard社は現地時間8月1日、昨今の成人向けゲーム規制問題に関して声明を発表し、同社がいかなるゲームも審査しておらず、ゲームクリエイターサイトやプラットフォーム上の活動に対して制限を求めたことはないと明言しました。この声明は、最近になってPCゲームプラットフォームのSteamやitch.ioで成人向けゲームの規制が強化され、多くの作品が削除された事態を受けてのものです。規制強化のきっかけは、オーストラリアの団体Collective ShoutがVISAやMastercardを含む決済事業者へ送った公開書簡とみられており、これに対しMastercardは違法なコンテンツを除き合法的な購入は許可していると主張しています。しかし、Steamの運営元Valveは、Mastercardが定める「Mastercard Rules」に基づいて決済代行業者から特定のコンテンツの掲載を拒否されたと説明しており、Mastercard社からの間接的な圧力が存在した可能性も示唆されています。
- Mastercard社の声明: Mastercard社は2025年8月1日、同社がいかなるゲームも審査しておらず、ゲームクリエイターサイトやプラットフォームに対してコンテンツの制限を求めたことはないと発表しました。同社の決済ネットワークは法的な基準に従っており、違法なコンテンツを含まない限り、すべての合法的な購入を許可していると述べています。
- 規制強化の背景: この声明は、最近のPCゲームプラットフォームSteamおよびitch.ioにおける成人向けゲームの規制強化を受けて発表されました。Steamでは7月16日に開発者向けガイドラインが更新され、決済サービス業者やカードネットワークの基準に違反する可能性のある成人向けコンテンツが規制対象となり、多数の作品が削除されています。
- itch.ioでの影響: itch.ioでも一時的にすべての成人向けNSFWコンテンツがサイト内でのブラウズや検索結果から除外されました。これはクレジットカードの決済代行業者からの調査を受けた措置であり、itch.ioも規制強化の発端としてCollective Shoutの公開書簡に言及しています。
- Collective Shoutの関与: オーストラリアの非営利団体Collective Shoutは7月11日、VISAやMastercardなど複数の決済事業者に対し、itch.ioとSteamに存在する特定のテーマ(強姦や近親相姦など)の成人向けゲームに関する懸念を表明する公開書簡を送付しており、これが規制強化のきっかけになった可能性がうかがえます。
- ユーザーコミュニティの反応: MastercardとVISAがフィクション作品の「検閲」を行っているとして、両社に対し規制をやめるよう求める署名運動がオンライン署名サイトChange.orgで開始され、本稿執筆時点で21万人以上の署名が集まっています。
- Valveの反論と「Mastercard Rules」: Steamの運営元であるValveは海外メディアPC Gamerなどを通して、Mastercardが決済代行業者および銀行とのやり取りを行い、その内容がValveに伝えられたと説明しています。決済代行業者は、Mastercardが定める**「Mastercard Rules」の5.12.7**に基づき、ブランドを損なうリスクがあるとして特定の合法的なゲームの配信を拒否したとValveは主張。このルールは、違法な取引に加え、同意のない性行為や獣姦などを題材とするサービスもブランドに悪影響を与える可能性がある取引として記載しており、加盟店がこれらの取引を提出しないよう規定しています。
- 間接的な圧力: ValveはMastercard社との直接のやり取りを要請したものの、受け入れられなかったと述べており、Valve側の説明からは、決済代行業者の判断とはいえ、間接的にMastercard社からの圧力が存在した可能性が示唆されています。
- 今後の動向: クレジットカード会社に限らず、決済に関わる複数の機関の基準が規制強化の要因となっている可能性があり、Steamとitch.ioにおける規制強化は引き続きコミュニティに混乱を招いているため、今後の動向が注視されます。