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予約開始も情報錯綜!『グランド・セフト・オートVI』は60fpsで遊べるのか?専門家からは懐疑的な声も、物理ディスク版の噂は誤報と判明

2026年06月30日 | #ゲーム #発売 | DualShockers

予約開始も情報錯綜!『グランド・セフト・オートVI』は60fpsで遊べるのか?専門家からは懐疑的な声も、物理ディスク版の噂は誤報と判明

皆さんお待ちかねの超大作『グランド・セフト・オートVI』(以下、『GTA VI』)の予約が開始されましたが、実はまだゲーム内容に関する具体的な情報がほとんど公開されていない状況です。新しいトレーラーもゲームプレイのデモンストレーションも一切なく、数枚のスクリーンショットと以前から公開されているティザームービーのみで、多くの人が期待感だけで予約しているのが現状です。専門家からは、その性能に関して懸念の声も上がっており、発売が近づくにつれて情報が錯綜しています。

60fps動作の可能性に疑問符

『GTA VI』の性能については、特に60fps動作の可能性が議論されています。一部の小売店の情報では60fpsモードの搭載が示唆されていましたが、デジタル・ファウンドリーは、公開されているトレーラーやスクリーンショットのグラフィックレベルを考えると、現在のコンソールで60fpsを実現するのは非常に難しいとの見解を示しています。彼らによると、本作の世界のシミュレーション密度は『ドラゴンズドグマ2』や『バルダーズ・ゲート3』といった既存のタイトルよりもはるかに高く、コンソールのCPUに大きな負荷がかかるため、60fpsは非現実的だとのことです。また、公開されているスクリーンショットもプロモーション用のレンダリング画像である可能性が高く、実際のゲーム内グラフィックではないと指摘されています。

PS5 Proについても、CPUの性能向上は限定的であり、レイ・トレーシングやPSSRアップスケーリングに特化しているため、60fps動作は難しいとされています。デジタル・ファウンドリーは、PS5 Proでもせいぜい40fpsモードが現実的なラインではないかと推測しています。過去の『GTA IV』、『GTA V』、『レッド・デッド・リデンプション2』も発売当初は30fpsでグラフィックの忠実度を優先していたことを考えると、Rockstar Gamesが60fpsを目標にゲームを開発してきた実績はほとんどありません。

錯綜する情報と物理ディスクの有無

ポーランドのポッドキャストからの情報

そんな中、ポーランドのポッドキャスト「Rock and Borys」が、信頼できる情報筋から「PS5とXbox Series Xで30fpsと60fpsの両方のモードが存在する」という情報を得たと報じました。ただし、60fpsモードは発売日には間に合わず、後日パッチで追加される可能性があるとのことです。この情報筋は、現在Rockstar Gamesが「ひどいクランチ状態にある」とも主張しており、これが情報の信憑性を高めると同時に、懸念材料にもなっています。しかし、この情報にはPS5 Proに関する言及がなく、もしベースモデルで60fpsが実現するなら、Proは何を提供するのかという疑問が残ります。

物理ディスク版は存在しない?

また、週末には『GTA VI』の物理ディスク版が開発中であるという情報がSNSで拡散されましたが、これは完全に誤りであることが判明しました。物理ディスク版は存在せず、発売される予定もないとのことです。アナリストは、この決定には商業的な合理性があると指摘していますが、一部の小売店では、ディスクが入っていない物理版のパッケージを在庫することを拒否しているとも報じられています。

このように、『GTA VI』の発売は、実際の確認情報よりも憶測や誤情報に囲まれている状況です。小売店の定型文、プロモーション用のレンダリング画像と思われるスクリーンショット、そして情報源が不明なポッドキャストのリーク情報。Rockstar Gamesはこれらの情報について、これまで一切公式コメントを出していません。しかし、こうした状況にもかかわらず予約は始まり、多くの人が購入するでしょう。発売日に30fpsなのか、40fpsなのか、それとも60fpsなのか、どのコンソールで、そしていつになるのかは、現時点ではRockstar Games以外誰も知らないというのが正直なところです。デジタル・ファウンドリーの結論「60fpsは高望みすぎる」が、現状最も的を射た評価なのかもしれません。

項目 内容
発売予定日 2026年11月19日
開発元 Rockstar Games
パブリッシャー Rockstar Games