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『Love and Deepspace』幻の新キャラ「ヴァルコ」の復活を求め世界中のファンが熱い活動を展開! Anime Expoでは異例の献花台が設置される盛り上がりを見せる

2026年07月06日 | #ゲーム | IGN

『Love and Deepspace』幻の新キャラ「ヴァルコ」の復活を求め世界中のファンが熱い活動を展開! Anime Expoでは異例の献花台が設置される盛り上がりを見せる

人気恋愛シミュレーションゲーム『Love and Deepspace』で、発表直後に実装が中止された新キャラクター「ヴァルコ」を巡り、世界中のファンがその復活を求めて大規模な活動を展開しています。特に、Anime Expoの会場では、あるファンが設置したヴァルコへの献花台が、多くのプレイヤーからのメッセージやプレゼントで埋め尽くされ、異例の盛り上がりを見せました。この動きは、中国のファンが開発元であるInfoldの本社にヴァルコのポスターへチョコレートや花を供えに行ったことに触発されたもので、SNSを通じて瞬く間に広がり、国境を越えたムーブメントへと発展しています。

ヴァルコへの熱い思いが結集

ヴァルコへの献花台を企画したのは、ファンの一人であるクリナさんです。彼女は、ヴァルコの実装中止の発表に大きなショックを受け、中国のファンの行動を知って「私たちもヴァルコのために何かをしなければ」と強く感じたと言います。Anime Expo 2025でJinuの祭壇が作られたことを思い出し、急遽献花台の準備を始めました。この行動は、SNSを通じて「ヴァルコのために何かを持ってきてほしい」という呼びかけとともに広まり、会場では『Love and Deepspace』をプレイしたことのない人までが立ち寄り、献花台について尋ねるほどの注目を集めました。献花台は、ヴァルコを失った悲しみやゲームへの思いを共有する場となり、ファンの間で「想像以上に大きな意味を持つ場所になった」とクリナさんは語っています。

多彩な方法で展開されるヴァルコ復活への活動

ヴァルコ復活を求める活動は、献花台だけにとどまりません。彼の再実装を求めるオンライン署名は、執筆時点で22万9364筆に達し、キャラクターの名を冠した星まで存在します。また、あるファンは中国のオオカミ保護チャリティへの寄付を呼びかけ、ヴァルコの名前で寄付金を集めています。マレーシアやニューヨークでは、ファンがLED広告を借りてヴァルコの映像を流すなど、世界中で同様の広告展開が計画されています。さらに、ファンアートの制作、SNSでのサポート投稿、ゲーム内での課金ボイコット、ヴァルコの公式トラック「Tameless Territory」をストリーミングサービスで繰り返し再生してチャートを押し上げるなど、多岐にわたる方法でヴァルコへの支持が示されています。Anime Expoのアーティスト・アレイでも、多くのクリエイターがヴァルコ関連グッズを即完売させ、彼の人気の高さを証明しました。クリナさんは、ヴァルコが「新しい恋の相手として、多くのファンが期待していた存在だった」と述べ、キャラクターを制作する上での開発側の多大な努力を知っているからこそ、今回の実装中止が「キャラクターを失うだけでなく、共に楽しみにしていた何かを失ったように感じられた」と語っています。

ヴァルコが最初に登場する予定だった7月9日に、Infoldから何らかの発表があることをファンは期待しているとのことです。