元『マラソン』ディレクター、ソニー・Bungieとの訴訟が解決し、ゲームクレジットに名前が追加されることが決定! 長年の法廷闘争に終止符
2026年07月09日 | #ゲーム #ニュース #アプデ | VGC
元『マラソン』ディレクターがソニーおよびBungieとの訴訟を解決し、ゲームのクレジットに名前が追加されたことが明らかになりました。これは、かつて両社を相手取って訴訟を起こしていたクリストファー・バレット氏が自身のSNSで発表したもので、長年にわたる争いに一つの区切りがつけられた形です。バレット氏は、Bungieから不適切な行為を理由に解雇されていましたが、本人はこれを否定し、名誉毀損と契約不履行を主張していました。
和解の具体的な内容とは?
今回の和解により、クリストファー・バレット氏の名前が『マラソン』のゲームクレジットに挿入されることになりました。共同声明によると、「25年間、バレット氏はBungieの最も成功したゲームのいくつかで貢献しました。バレット氏は『マラソン』の初代ゲームディレクターであり、それを反映して彼の名前がゲームのクレジットに追加されました」とされています。具体的な金銭的解決など、その他の詳細については明らかにされていませんが、バレット氏自身は「非常に満足のいく結果」とコメントしており、この決着に前向きな姿勢を示しています。
訴訟に至るまでの経緯
クリストファー・バレット氏は、25年以上にわたりBungieに在籍し、『Halo』や『Destiny』といった人気タイトルのアーティストやアートディレクター、ゲームディレクターを歴任してきました。しかし、2024年に『マラソン』のゲームディレクターを務めていた際、不適切なメッセージを女性従業員に送ったとされる疑惑を理由にBungieから解雇されました。バレット氏はこの主張を否定し、一連の調査を「見せかけ」と批判。ソニーが2022年のBungie買収に際して発生する数百万ドルに上るボーナスを支払うのを避けるために解雇したと主張し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントおよびBungieを提訴していました。当初、管轄権の問題で一度は却下されたものの、今年に入って再提訴され、今回和解に至ったとのことです。