『グランド・セフト・オートVI』オーストラリアでの発売に年齢確認義務化の可能性が浮上、最大3500万ドルの罰金も?
2026年07月09日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
ロックスター・ゲームスが開発中の超大作『グランド・セフト・オートVI』(以下、GTA6)について、オーストラリアでの発売に際し、現地のオンライン安全法が適用される可能性が浮上しています。この法律により、オーストラリアのプレイヤーは、ゲームにアクセスする前にIDによる年齢確認が義務付けられることになるかもしれません。
オーストラリアでの年齢確認義務化の可能性
オーストラリアでは、成人向けコンテンツへのアクセスに際し、年齢確認を求めるオンライン安全法が施行されています。この法律に基づき、『GTA6』がオーストラリアのレーティング機関である分類委員会から「Restricted (18歳以上のみ)」の評価を受けた場合、ロックスター・ゲームスはプレイヤーに対してIDによる年齢確認システムの導入が求められることになります。これは前作『グランド・セフト・オートV』および『GTAオンライン』でも同様の措置が取られており、ゲームにアクセスするにはID認証が必要とされています。もしロックスター・ゲームスがこの法律に従わない場合、最大で3500万豪ドル(約34億円)の罰金が科せられる可能性もあるとのことです。
他国への影響も懸念
ロックスター・ゲームスは、すでに他のゲームでもIDによる年齢確認システムを導入しているため、『GTA6』でも同様の対応を取ることは十分に考えられます。この動きは、他の国々にも影響を及ぼす可能性があります。特にイギリスでは近年、類似のオンライン安全法が可決されており、Discordの年齢確認システムなどが導入されている事例もあります。Steamなどのプラットフォームでも同様の制限が見られることから、『GTA6』のような成人向けゲームにおいて、今後さらに年齢確認の厳格化が進む可能性も示唆されています。予約が好調な『GTA6』だけに、今後の動向が注目されます。