『PlayStation』パッケージ版廃止の発表にユーザーがXで抗議活動を展開、「ディスクなし、購入なし」の声が殺到しコミュニティノートも活用される事態に
2026年07月10日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
PlayStationが2028年以降、パッケージ版ゲームソフトの製造を中止すると発表した件で、ユーザーからの反発が収まる気配を見せていません。特に、X(旧Twitter)では、公式アカウントの投稿がユーザーによる抗議の場と化しており、PlayStationのあらゆる告知に対して、物理メディア廃止に対する不満の声が殺到している状況です。発表から1週間以上が経過しましたが、この問題はコミュニティ内で根深く、ユーザーは声を上げ続けています。
ユーザーはSNSで抗議の声を上げ続ける
ユーザーは、PlayStationのデジタル移行の方針に対し、Xの「コミュニティノート」機能を活用して、投稿ごとに異議を唱えています。例えば、PS Plusの7月ラインナップを紹介する投稿には、「デジタルゲームはソニーがいつでもアクセスを取り消せるため、消費者の権利に懸念がある。物理フォーマットの廃止は自由な競争をなくし、独占を生む」といった内容のノートが添付されています。また、『The Blood of Dawnwalker』といった新作タイトルのプロモーション投稿にも、「ソニーの突然のデジタル移行、劣悪なデジタルエコシステム、小売と再販の排除、幹部の株売却は企業の不安定さを示唆しており、このコンテンツは長く続かないかもしれない」といった警告が付されており、ユーザーはデジタルライブラリの不安定性や企業の姿勢に警鐘を鳴らしています。これらのコミュニティノートはXのアルゴリズムによって表示されたり消えたりを繰り返しますが、ユーザーは連携して同じ内容のノートを再投稿し、抗議の意思を示し続けています。
「ディスクなし、購入なし」の合言葉が拡散
コミュニティノートだけでなく、返信欄もユーザーの不満で溢れています。PlayStationの公式投稿のほとんどで、いいねやリツイートをはるかに上回る数のコメントが寄せられており、その多くはパッケージ版の存続を求める声で埋め尽くされているとのことです。特に「No disc, no buy(ディスクなし、購入なし)」というフレーズは広く拡散され、多くのユーザーがこの言葉を使って抗議しています。中には、膨大なパッケージ版ゲームコレクションの写真を投稿し、PlayStationの経営陣に対して批判的なメッセージを綴るユーザーや、「貪欲に限界はない」「プレイに限界はある」といった、PlayStationの過去のスローガンを皮肉ったコメントを投稿するユーザーも現れており、ユニークな方法で抗議の意思を表明しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Sony |
| 発売日 | 2020年11月12日 |