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Steamが2026年上半期に過去最高の140億ドルを記録し躍進、大作『Forza Horizon 6』やインディーゲームが売上を牽引する一方でPlayStationとXboxは厳しい状況に

2026年07月11日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Eurogamer

Steamが2026年上半期に過去最高の140億ドルを記録し躍進、大作『Forza Horizon 6』やインディーゲームが売上を牽引する一方でPlayStationとXboxは厳しい状況に

Valveが運営するPCゲームプラットフォームSteamが、2026年上半期に過去最高の収益を記録したことが報じられました。その額はなんと140億ドル(約2兆2千億円)にものぼり、これは昨年末のゲーム需要が高まる時期よりも多く、2025年上半期と比較しても大幅な成長を見せています。調査会社Alinea Analyticsの推定によると、この驚異的な成長の背景には、中国市場の拡大や新作タイトルの高価格化、そして大手パブリッシャーが自社ランチャーからSteamへと回帰していることなど、複数の要因が挙げられるとのことです。特に中国市場の存在感は大きく、2025年2月の時点で全Steamアカウントの半数を中国語圏のユーザーが占めていたことからも、その影響力がうかがえます。

『Forza Horizon 6』が牽引する快進撃

2026年上半期にSteamで最も売上を上げたゲームには、リリースから2ヶ月足らずで2億7,000万ドル(約420億円)を売り上げた『Forza Horizon 6』が挙げられます。その他、『バイオハザード レクイエム』は2月の発売以来、Steamだけで340万本を販売し、2億1,000万ドル(約320億円)の収益を上げており、そのうち7,000万ドル(約110億円)がコスメティックパックによるものという興味深いデータも出ています。また、新規フランチャイズである『Crimson Desert』も3月の発売から1億9,000万ドル(約290億円)を稼ぎ出すなど、好調なスタートを切っています。

インディーゲームも健闘

大作タイトルが市場を牽引する一方で、インディーゲームもSteamの収益に大きく貢献しています。『Slay the Spire 2』が7,000万ドル(約110億円)、『Subnautica 2』が6,000万ドル(約90億円)、『Meccha Chameleon』が5,000万ドル(約77億円)と、それぞれが好調な売上を記録しており、インディーゲーム市場の活況を物語っています。堅調なPCゲーム市場に支えられ、Steamは勢いを増していますが、一方でPlayStationやXboxといったプラットフォームは厳しい状況に直面しているとのこと。

項目 内容
Steam上半期収益(2026年) 140億ドル(約2兆2千億円)
『Forza Horizon 6』売上 2億7,000万ドル(約420億円)
『バイオハザード レクイエム』売上 2億1,000万ドル(約320億円)