EA Sportsの新作『EA Sports College Football 27』がオフラインモードでの高額マイクロトランザクション導入により炎上し、Steamレビューで「ほぼ不評」の評価に直面、ファンは返金と機能改善を要求
EA Sportsから発売された新作『EA Sports College Football 27』が、オフラインモードにおける高額なマイクロトランザクションの導入により、Steamで「ほぼ不評」のレビューを受ける事態となっています。PC、PS5、Xbox Series X|S向けに7月6日から早期アクセスが開始されましたが、早くもファンからの反発が広がり、「Road to Glory」や「Dynasty」といったオフラインモードから一部の機能が削除され、代わりにリアルマネーでの課金が必要になった点が大きな問題視されています。
オフラインモードに高額課金要素が追加
これまでのシリーズ『College Football 25』や『26』では、オフラインモードでXP獲得量をブーストする設定を使ってプレイヤーが自由にゲーム体験をカスタマイズできました。しかし、『College Football 27』ではこれらの設定が削除され、代わりにコーチレベルの向上などにリアルマネーを費やすオプションが導入されています。特に、コンテンツクリエイターのBordeaux氏が#CFBPlayDontPay運動を推進しており、コーチレベルを最大100まで上げるには最大で200ドルもの課金が必要になると指摘しています。さらに、これらの課金オプションが事前の告知なしに追加されたこと、一部のクリエイターがローンチ前のビルドではマイクロトランザクションについて言及されていなかったと主張していることも、ファンの怒りを買っています。
怒りの声と公式の対応
ファンからは「オフラインのRoad to GloryやDynastyモードにマイクロトランザクションを追加するのは狂気の沙汰」「EAは長年コミュニティの信頼を築いてきたのに、このやり方には吐き気がする」といった批判がSteamレビューに殺到しており、ゲームの肯定的な評価はわずか22%に留まっています。この状況に対し、EAはパッチでRoad to GloryとDynastyモードに新しいXP設定を導入すると発表しました。Dynastyでは最大1.5倍のXPオプションが、Road to Gloryでは難易度に応じたXP獲得が設定されるとのことです。しかし、この対応は以前のオプションよりもXP獲得が遅いように見え、簡単な難易度でプレイすることを推奨しないような表現も含まれているため、Bordeaux氏をはじめとする多くのファンは「完全にマイクロトランザクションを撤廃すべき」と主張し、#CFBPlayDontPay運動を継続する構えを見せています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC, PS5, Xbox Series X |
| 早期アクセス開始日 | 2024年7月6日 |