Xbox大規模人員削減後も『The Elder Scrolls Online』の開発継続を強調!ZeniMax Online Studiosが「Wrothgar」「Summerset」DLC制作時の開発規模を維持しているとファンに説明
2026年07月13日 | #ゲーム #アプデ #ニュース | IGN
Xboxの大型人員削減の影響が懸念される中、『The Elder Scrolls Online(ESO)』の開発元であるZeniMax Online Studios(ZOS)は、ゲームへの継続的なコミットメントをファンに表明しました。先週、XboxのCEOであるAsha Sharma氏がMicrosoftのゲーム事業の「リセット」として、まず1,600人のスタッフを削減し、今後12ヶ月でさらに1,600人を削減する計画を発表しています。これにより、Bethesdaも大きな影響を受け、ZOSでは213人、ZeniMax Media Inc.では166人、合計379人が解雇されたとのことです。
大規模な人員削減と開発体制の現状
今回の人員削減によって、ESOのコンテンツロードマップにも調整が必要となることが開発スタッフから明かされています。しかし、開発チームはファンに対し、現在のチーム規模が好評を博したDLC「Wrothgar」(2015年)や「Summerset」(2018年)を制作していた時期のレベルに戻ったと説明しています。ESOのフォーラム管理者のBaratron氏が、ドイツで開催された「ESO Tavern」イベントでの発言を引用しており、アソシエイトデザインディレクターのJason Barnes氏と、アソシエイトディレクター(コミュニティマネジメント)のJessica Folsom氏が、今回のレイオフはESOの終焉やメンテナンスモードへの移行を意味するものではないと強調しています。
今後のコンテンツ計画とフランチャイズ全体の協力
ESOのKevin Gbolie氏は、フォーラムでの投稿で「素晴らしいコンテンツを届ける計画はまだ健在であり、近いうちにアップデートをお届けできることを願っています」と述べ、開発スタジオのメンバーやレイオフの影響を受けた人々への温かい言葉と懸念に感謝を表明しました。ZOSは、ESOの新しいシーズンモデルをサポートしつつ、Bethesda Game Studios(BGS)と協力して『The Elder Scrolls』フランチャイズ全体をサポートする方法も模索しているとのことです。これは、『The Elder Scrolls 6』の開発にも貢献する可能性を示唆しています。
id Softwareも同様の声明を発表
今回のZOSの声明は、『Doom』の開発元であるid Softwareが発したものと非常に似ています。id SoftwareもXboxのレイオフで大きな打撃を受け、96人のスタッフと40人のリモート従業員が削減されました。しかし、id Softwareもまた、現在のスタッフレベルが2016年の『Doom』リブートを制作した頃と同じであり、「素晴らしいゲーム」を作り続ける能力があることを強調しています。両スタジオからのこれらの声明は、ファンに前向きなメッセージを送るとともに、近年におけるXboxの不適切な人員採用を示唆しているのかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初代ESO発売日 | 2014年4月 |
| Wrothgar DLC発売年 | 2015年 |
| Summerset DLC発売年 | 2018年 |