Xbox大規模人員削減で『The Elder Scrolls Online』のコンテンツ更新ペースに影響か?元開発者が「これまでと同じ速度では困難」と証言、主要スタッフも離脱し今後の開発体制に懸念
2026年07月17日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Xboxによる大規模な人員削減の影響が、人気MMORPG『The Elder Scrolls Online』(ESO)にも及んでいます。元開発者からの証言によると、今後これまでと同じペースでコンテンツを供給することが困難になる可能性が高いとのことです。この人員削減は、Microsoftが2023年にActivision Blizzardを買収して以来5回目となり、特にZenimax Online Studiosとid Softwareが大きな打撃を受けています。
コンテンツ供給のペースに懸念
Zenimax Online Studiosでかつてシニアエンカウンターデザイナーを務めていたMorgan Goin氏は、BBC Newsの取材に対し、今回の削減の規模に「全く予想外だった」と語っています。一部の部署では、人員が削減前と比べて4分の1にまで減ってしまったと推測しており、「これまでと同じ速度で、あるいはそれに近い量のコンテンツを出すことはできなくなるでしょう」と述べています。これは、プレイヤーにとって今後のアップデート内容や頻度に直接影響する可能性が高いと言えるでしょう。
中核メンバーの離脱とスタジオの状況
今回の人員削減では、Zenimax Online Studiosから多くの著名なスタッフが離脱しています。スタジオヘッドのJoseph Burba氏、『The Elder Scrolls Online』のエグゼクティブプロデューサーであるSusan Kath氏、ゲームディレクターのRich Lambert氏、そしてプロダクションディレクターのAla Diaz氏といった中核を担っていたメンバーが会社を去ったと報じられています。これまでの『The Elder Scrolls Online』は、他のプロジェクトの資金源となっていたとも言われており、今回の人員削減と主要メンバーの離脱は、スタジオ全体の開発体制に大きな影響を与えることが予想されます。