Xboxの大規模人員削減が『The Elder Scrolls Online』開発元を直撃!スタジオヘッドを含む200名以上が退任し、新体制へ移行するとの報道
2026年07月16日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
マイクロソフト傘下のXboxは、今年度の事業再編の一環として、合計3,200名以上の人員削減を計画しています。この大規模なリストラは、同社の歴史上でも最大規模とされており、その影響は『The Elder Scrolls Online』(以下、ESO)の開発元であるZeniMax Online Studiosにも及んでいます。Game Fileの報道によると、ZeniMax Online Studiosでは200名以上の人員が削減され、この中にはスタジオヘッドをはじめとする主要な幹部が含まれているとのことです。
主要幹部の退任と新体制への移行
今回の人員削減で、ZeniMax Online Studiosのジョー・バーバスタジオヘッドをはじめ、エグゼクティブプロデューサーのスーザン・キャス氏、ゲームディレクターのリッチ・ランバート氏、プロダクションディレクターのアラ・ディアス氏といった主要なリーダー陣が退任することになります。彼らは今後数ヶ月かけて、社内から昇格した新たなリーダーシップチームへの移行を進めていくとのこと。今後は、ビジネスオペレーションの責任者だったジョシュ・ヘンダーソン氏と、2025年8月からESOのゲームディレクターを務めてきたニック・ジアコミニ氏が共同でスタジオを率いていくとしています。
『ESO』のコンテンツロードマップとコミュニティの反応
現在のところ、『ESO』のコンテンツ開発は年末まで順調に進められる予定です。MMOタイトルでは、これまでに『EverQuest』や『The Lord of the Rings Online』、『EVE Online』といったタイトルが、リーダーシップの変更や人員削減を乗り越えてきました。コミュニティマネージャーのケビン・グボリー氏は、ファンに対し「素晴らしいコンテンツを提供するための計画は変わらず、近いうちにアップデートをお届けできるでしょう」とコメントしており、今後の展開に期待が寄せられています。しかしながら、ZeniMax Online Studiosは2025年にも人員削減の影響を受けており、2024年と比較して従業員数は約40%減少していると報じられています。今回の人員削減は、同スタジオにとってさらなる試練となりそうです。