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『L.A.ノワール』の主人公コール・フェルプス役、当初はジョン・ハムが候補に挙がっていたことが判明! 開発秘話が明らかに

2026年07月14日 | #ゲーム #ニュース | VGC

『L.A.ノワール』の主人公コール・フェルプス役、当初はジョン・ハムが候補に挙がっていたことが判明! 開発秘話が明らかに

往年の名作アドベンチャーゲーム『L.A.ノワール』の主人公、コール・フェルプス役について、開発初期段階では人気ドラマ『MAD MEN マッドメン』で主演を務めたジョン・ハムが候補に挙がっていたことが明らかになりました。これは本作のライターであるダニエル・マクマホン氏が、ゲーム開発の裏側について語った新たなインタビューの中で明かした情報です。最終的には同じく『MAD MEN マッドメン』に出演していたアーロン・スタトンが演じることになりましたが、もしジョン・ハムが演じていたら、どんなコール・フェルプスになっていたのか、ちょっと想像が膨らみますね。

初期段階のキャスティング秘話

マクマホン氏は、開発当初はジョン・ハムの写真を共有し、「この男を見てくれ」と提案していたことを回顧しています。しかし、結果的にコール・フェルプス役はアーロン・スタトンに決定しました。マクマホン氏は、今となってはそれがより良い選択だったと認識しているとのこと。ジョン・ハムは素晴らしい俳優であるものの、コールの持つ繊細さや若さ、未熟さを表現するには、アーロン・スタトンの演技がより適していたという見解を示しています。ジョン・ハムであれば、むしろ作中に登場するジャック・ケルソのような、強い意志と支配力を持つキャラクターに合っていたと述べています。

『L.A.ノワール』その後の展開とVR版

『L.A.ノワール』は2011年のオリジナルリリース以来、続編は制作されていませんが、2017年にはNintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One向けに移植版が発売されました。さらに同年にはVR版『L.A.ノワール:VR事件簿』も登場しています。このVR版は、オリジナル版のディレクター兼ライターであるブレンダン・マクナマラ氏が設立した新スタジオ、Video Games Deluxeが開発を担当していました。Video Games Deluxeはその後、『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』のモバイル版も手掛け、酷評されたコンソール版の修正にも携わっています。そして昨年、Rockstar GamesがVideo Games Deluxeを買収し、「Rockstar Australia」へと名称を変更しています。