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『アサシン クリード ブラックフラッグ リシンク』共同開発のUbisoft Barcelonaで最大51名の人員削減か、従業員は不当な退職金に抗議しストライキを決行

2026年07月15日 | #ゲーム | IGN

『アサシン クリード ブラックフラッグ リシンク』共同開発のUbisoft Barcelonaで最大51名の人員削減か、従業員は不当な退職金に抗議しストライキを決行

Ubisoft Barcelonaの開発スタッフが、同社による解雇通告と不当な退職金提示に対し、強い抗議の意思を示しています。『アサシン クリード ブラックフラッグ リシンク(Assassin's Creed Black Flag Resynced)』の共同開発を担った同スタジオでは、最大51名の従業員が職を失う可能性があり、提示された退職金が「あらゆる合理的な基準を下回る」と非難しています。これはUbisoft全体で進行中の大規模な人員削減の一環であり、ウィンニペグ、ベオグラード(完全に閉鎖)、バルセロナ、そしてグローバルパブリッシング部門で合計380名が対象とされています。

不透明な人員削減とスタジオの未来

Ubisoft Barcelonaでは、今後『レインボーシックス』シリーズのみに開発を限定する方針が打ち出されており、これに伴い最大51名の雇用が危険にさらされています。同スタジオは『アサシン クリード ブラックフラッグ リシンク』の開発において重要な役割を担っており、特に水中ダイビングのサイドミッションや、ジバラ地域を含む複数のロケーション、クエスト、契約、さらには敵の戦闘AIやボスまで手がけていたとのこと。しかし、スタジオの事業縮小により、『アサシン クリード』チームは事実上解体される形となっています。

繰り返される人員削減と従業員の抵抗

今回のバルセロナでの人員削減は、Ubisoftが近年繰り返してきた大規模なリストラの一部です。2026年に入ってからだけでも、同社は『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂 リメイク』を含む6本のゲーム開発中止、Ubisoft StockholmとUbisoft Halifaxの完全閉鎖、アブダビ、RedLynx、Massive Entertainmentでの人員削減を実施。さらに、パリ本社で200名が解雇される計画が発表され、フランスの首都でも抗議行動が起きています。今回のバルセロナでのストライキは、このような状況に対する従業員の強い不満の表れであり、従業員代表との建設的な対話と、従業員へのサポートをUbisoft側は表明しています。

項目 内容
影響を受ける従業員数(最大) 51名
ストライキ参加人数(初回) 約90名