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『ポケモン ダイヤモンド・パール』制作ドキュメンタリーから20年越しに発掘された幻のポケモンデザインが次期作『ポケモン ウィンズ&ウェーブス』に登場か!?

2026年07月23日 | #ゲーム #発売 | Polygon

『ポケモン ダイヤモンド・パール』制作ドキュメンタリーから20年越しに発掘された幻のポケモンデザインが次期作『ポケモン ウィンズ&ウェーブス』に登場か!?

先ごろ、2007年に発売された『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の制作過程を追った未公開ドキュメンタリー映像が、ポケモン愛好家によって公開されました。この映像は、ゲームフリークがどのようにしてポケモンの初期デザインや、現在のポケモンゲームに繋がるアイデアを生み出していたのかを示す貴重な資料となっています。特に、約20年前に考案されながらも日の目を見なかったアイデアが、後に『ポケモン ポコピア』で言及され、さらに次期作『ポケモン ウィンズ&ウェーブス』で登場する可能性が示唆されており、ファンの間で大きな話題を集めています。

幻のポケモンデザインが明らかに

このドキュメンタリー映像の分析を通じて、YouTuberでありポケモンアーカイブの専門家でもあるLewtwo氏が、背景に映り込んでいた大量のポケモンデザインに関する資料を発見しました。これらの資料はドキュメンタリーの主要な焦点ではなかったため、映像内での解像度は低く、わずか480pだったとのこと。しかし、Lewtwo氏を含むアーカイブチームは、この映像のコントラストを何時間もかけて調整し、そこに描かれていたポケモンのデザインを判別することに成功しました。この作業は「まさに地獄だった」とLewtwo氏は語っています。この努力の結果、初期のトリトドン(イーストシーとウエストシーで姿が異なる海牛ポケモン)の、これまで知られていなかった黄色のデザインが明らかになりました。これは『ルビー・サファイア』の制作時にゲームディレクターの増田順一氏が考案したコンセプトであり、5年後にカラナクシとして実装されるまで温められていたアイデアだったのです。

現代のポケモンゲームに繋がる伏線

この発見の興味深い点は、この黄色のトリトドン(またはカラナクシ)の初期デザインが、実は『ポケモン ポコピア』のゲーム内設定に登場していたこと。同作では、ポコピアの世界の研究者たちが「黄色のカラナクシ」を探しているという言及があり、この些細な設定が、ゲームフリークのアーカイブ深くに眠っていた20年前の没案から着想を得ていたことが判明しました。Lewtwo氏はこれを「シンオウ地方で人気のポケモンデザインの一つにとって、信じられないほど感動的な巡り合わせ」と表現しています。カラナクシ自体は『ポケモン ポコピア』には登場していませんが、次期作『ポケモン ウィンズ&ウェーブス』では300種類もの新しいポケモンが導入されるという噂があり、その中には多くのリージョンフォームが含まれるとされています。さらに、Nintendo Switch 2向けに開発されているとされる『ポケモン ウィンズ&ウェーブス』では、3Dでの海洋探索機能が導入されるとのこと。現実世界の海域に多く生息する海牛のようなポケモンが、この新機能と共に登場する可能性は十分にあります。20年前に考案されたちょっとしたアイデアが、ついに日の目を見る日が来るかもしれません。

項目 内容
発売時期 2027年
プラットフォーム Nintendo Switch 2