『ファイナルファンタジーVII リベレーション』、濱口ディレクターがパッケージ版発売に向け調整中と発表! ファンとの繋がりを大切にする開発者の思いとは?
スクウェア・エニックスが開発中の最新作『ファイナルファンタジーVII リベレーション』について、濱口直樹ディレクターがパッケージ版の発売に向けて調整を進めていることを明らかにしました。具体的な内容についてはまだ確定していないものの、何らかの形でプレイヤーの手に取れる物理的なエディションを提供できるよう尽力しているとのことです。昨今、PlayStationのディスク製造終了や『グランド・セフト・オートVI』がダウンロードコード形式での提供になるなど、ゲーム業界におけるパッケージ版の動向が注目される中で、このニュースは多くのファンにとって朗報と言えるでしょう。
パッケージ版の実現に向けた調整状況
濱口ディレクターは、現在『ファイナルファンタジーVII リベレーション』のSKU(在庫管理単位)製品ラインナップについて社内で協議中であり、現時点では明確な情報を伝えることはできないと説明しています。しかし、「何らかの物理版が提供できるよう、調整を進めている」と明言しました。プラットフォームホルダーとの協議では、各社の物理リリースに関する独自の条件を考慮する必要があるとのことです。例えば、Nintendoプラットフォームであればキーカードのストレージ制限、その他のプラットフォームではディスク容量の制限といった要素が検討されています。
開発者の想いと今後の展望
濱口ディレクターは、一般的にゲーム業界がデジタルダウンロードへと移行する傾向にあることを認めつつも、開発者そして一ファンとしてパッケージ版がなくなることは「残念だ」と感じていると語りました。特にファンイベントなどでファンがゲームパッケージを持ってきてサインを求める文化を「素晴らしい」とし、この文化を失いたくないという強い思いを表明しています。将来的には、ディスクが完全に廃止されたとしても、ダウンロードコード入りのボックスやキーカード、ブートディスクなど、何らかの形で物理的なエディションが残ることを期待しているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | ファイナルファンタジーVII リベレーション |
| 開発元 | スクウェア・エニックス |
| 発表内容 | パッケージ版の発売を検討中 |