UbisoftのNFT対応RPG『Champions Tactics』がサービス終了へ、ローンチから約2年でブロックチェーン機能の廃止から間もなくの決定
UbisoftがWeb3対応のターン制RPG『Champions Tactics』のサービス終了を発表しました。本作は2024年10月にローンチされたNFTベースのタイトルで、プレイヤーは3体のキャラクターを編成し、ターン制バトルで敵と戦うという内容でした。キャラクターがNFTとして機能し、ゲーム内通貨や仮想通貨で購入できるというWeb3要素が特徴でしたが、Ubisoftは今年5月に「ブロックチェーン機能から段階的に移行する」と発表しており、今回のサービス終了はそれから間もない決定となります。
NFTゲームとしての道のり
『Champions Tactics』は、各キャラクターがNFTとして機能し、ブロックチェーン技術をゲームプレイに統合していたことで知られています。しかし、このWeb3機能はリリース当初から賛否両論を巻き起こしていました。NFTの採用は高炭素排出量や、一部のユーザーからは懐疑的な実装と見なされることがあり、近年その価値や利用が大幅に減少している傾向にあります。Ubisoftはこうした背景も踏まえ、5月にはブロックチェーン機能からの段階的な移行を表明しており、今回のサービス終了はその流れを汲んだものと言えるでしょう。
今後のスケジュールとプレイヤーへの配慮
ゲームのサーバーは2026年10月30日に正式にシャットダウンされるとのことです。それまでの間は、引き続きゲームをプレイできる状態が維持されます。ただし、サービス終了に向けて、アプリ内課金はすべてのプラットフォームで無効になります。Ubisoftは、プレイヤーのサポート、情熱、献身に感謝の意を表明しており、シャットダウン日までの詳細情報やリマインダーを随時共有していくとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス開始日 | 2024年10月 |
| サービス終了日 | 2026年10月30日 |